夢は占い師を本業に。

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は私の占い師仲間の話を少し。

「仲間」といってもここ1年ほど情報を交換している占い師さんなのですが
彼女はまだプロになって6年目でタロット勝負の方。

出会った時、お互い挨拶を交わした際、
私が算命学をメインに占いを本業でやっていると自己紹介したら
ガゼン食いついてきた方で(笑)。

彼女が私の自己紹介で一番気になったのは
『本業で占いをやっている』ということらしい。

今、彼女は某占いの館で週に3日ほど入っていて
他でバイトをしているという状態。

彼女の「夢」は
館から「独立」をして一人で占い師として仕事をしていくこと、らしい。

確かに数年前の私も「館」に所属していていたので個人事業主とはいえ
どこか「請負業者」的な扱いを受けていて屈辱的なこも多々あり
完全独立は大きな夢ではありました。

彼女はそれに加え売上の35%しか入らないことにも不満を持っていて。
(1000円の売り上げでも350円しかいただけない)

ただ、黙っていてもお店が集客してくれるので安心であるというメリットはあるから
非情に悩ましいとも。

だが、
頑張っても今使っている「占い師名」は館限定の名前なので
辞める時は使用不可の契約になっているため
今、お客様がついていてもお店を辞めてしまった場合
そのお客様をある意味「捨てなければならない」状況になる可能性もあるという。

そんなことを考えると
独立したい気持ちと辞められない事情のジレンマで
悩んでしまうという。

この話。

「占い師あるある」です。

私から言わせれば
それはいつかどこかで
「どちらにするか」決断しなきゃいけないことだと
思うので「迷う」ということは意味がないこと。

迷っているエネルギーがあれば
「計画を立てる」方にエネルギーを費やした方がいいわけで。

私も「館」にいた頃から
ブログを(バレないように)書いていたりして
それなりに「工夫」をしていたわけで。

彼女は幸いなことにまだ若い。
何かしらのSNS(ブログやインスタなど)から始めて占術の種類も増やして
占い師としての実力も今のうちに蓄えておくことをススメてみました。

で、その時の彼女の反応は
『なんか、やっぱめんどうですよね』と。

ん?

そんな意志?

アドバイスをしてもそんな反応の人であれば
「館」でずっと65%搾取されても
文句を言わずお客様に真摯に占いを提供していくことに専念していると
良いよね。

 

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