【占い師が伝授する易】天沢履の意味と過ごし方|女性ための慎みの知恵|占い師あきのさくらブログ
こんにちは、あきのさくらです。
私は算命学を学び鑑定して30年、これまでに3万人以上の方の人生に寄り添ってきました。
現在はオンライン鑑定や占い講座を通じて、未来をより良く生きるお手伝いをするとともに、
占いで自立したい女性の育成にも取り組んでいます。
「天沢履(てんたくり)」の過ごし方と注意点
~女性占い師が伝える、“焦らない時間”の中で運を育てる方法~
1.「天沢履」とは:危うい道を、静かに歩く時期
今日は、易の卦「天沢履(てんたくり)」が出た時の“過ごし方と注意点”を、
占い師としての実例を交えながらお伝えします。
まず、この卦の基本的な意味をおさらいしましょう。
「履」とは、“踏む”や“歩む”という意味。
天沢履は、危うい道を慎重に歩く姿を象徴する卦です。
上に「天(乾)」、下に「沢(兌)」が重なる形で、
“天の下の湖”――つまり、広く明るい空の下で、足元に注意して歩く姿を示します。
この卦が出た時は、
「行動すること」は悪くありません。
ただし、焦って踏み出すと危険がある。
まるで氷の上を歩くように、
一歩一歩を確かめながら進むことが求められる時期なのです。
2.ベテラン占い師が伝えたい「天沢履」の時期の心得
私はこの卦を“運の中間地点”と呼んでいます。
もうすぐチャンスがやってくるけれど、まだ油断はできない。
この時期の過ごし方ひとつで、
「幸運をつかむ人」と「運をこぼす人」がはっきり分かれます。
あなたがもし天沢履を引いたら、
次の3つの姿勢を心に留めておきましょう。
🌸1.「静けさ」を恐れない
天沢履の時期は、外から見れば“停滞”に感じることが多いでしょう。
けれど、それは“運が静かに育っている時間”です。
たとえば、冬の土の下で春の芽が育っているように。
表に動きがなくても、内側では確実に準備が進んでいます。
私が鑑定したある女性経営者も、
新しい事業が止まってしまった時期にこの卦を引きました。
彼女は「動かないと不安」と焦って契約を急ごうとしましたが、私はこう伝えました。
「今は“整える時期”です。焦るより、準備を完璧にしておきましょう。」
その後3ヶ月、彼女はじっと準備に徹し、
結果、より良い条件で別のパートナーと契約が決まったのです。
静けさはチャンスを失う時間ではなく、運を整える時間なのです。
🌸2.「言葉と行動」に節度を持つ
天沢履の卦には、“虎の尾を踏むが咥(か)まれず”という象徴的な言葉があります。
つまり、危険な状況でも、礼節を守れば害を受けないという教え。
この時期は、特に“人間関係での発言”に注意が必要です。
何気ない一言が誤解を生んだり、
思ったより強く言いすぎて相手を傷つけたり――そんなことが起こりやすいのです。
占い師としてアドバイスするなら、
この卦が出た方にはこう伝えましょう。
「今は“言葉にトゲを持たせない時期”。
優しい言葉を選ぶことで、運が守られます。」
たとえば職場で意見が食い違った時。
感情でぶつかるのではなく、
「あなたの考えも一理ありますね」と一呼吸おいてから話すだけで、空気が変わります。
節度ある言葉は、まるで運の防波堤。
礼儀を忘れなければ、どんな状況でも味方が現れます。
🌸3.「足元を見て進む」
この卦が出た時は、“新しいことを始める前の確認作業”がとても大切。
勢いや感情に任せて行動すると、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
特に注意したいのは――
・契約や約束ごと
・大きな買い物
・新しい出会いや提携関係
これらは“足元を見て慎重に”が鉄則です。
私の生徒の一人が、ある時「天沢履」を引きました。
そのとき、彼女は占いの勉強会で新しいビジネスの話を持ちかけられていたのですが、
卦を見て「今はやめておきます」と判断しました。
数ヶ月後、その企画はうまくいかず、トラブルに。
彼女は自分の直感を信じて行動を控えたことで、危機を回避できました。
履の卦が教えてくれるのは――
“止まる勇気”もまた、正しい行動の一つだということです。
3.天沢履の時期にやってはいけない3つのこと
⚠️1.焦って動く
「早く結果を出したい」「すぐ決めたい」と思った時ほど、
この卦ではストップがかかります。
天沢履は“結果を焦る人”を守るために現れる卦でもあります。
焦りは運の流れを乱す最大の敵。
今は“準備を完璧にする時期”だと心得ましょう。
⚠️2.感情的な発言・SNSでの衝動投稿
特にこの時期、感情をそのまま言葉にしてしまうと、
人間関係のトラブルを招きやすくなります。
SNSでも、愚痴・不満・誰かを暗に批判する投稿は避けましょう。
天沢履は「誠実である人」を守ります。
静かな発信ほど、人の心に届くものです。
⚠️3.他人のペースに巻き込まれる
天沢履のとき、人に強く誘われたり、急かされたりして
つい自分のペースを崩すことがあります。
この時期は「ノー」と言う勇気を持ちましょう。
相手を立てることは大切ですが、自分の軸を守ることが最優先です。
4.天沢履の時期におすすめの「過ごし方」
天沢履は“外より内を整える”時期です。
外に出て動くよりも、自分の中を整えることに運が宿ります。
🌿1.「静かに整える時間」を持つ
・玄関や靴を磨く
・日記をつける
・瞑想や深呼吸で自分の心と対話する
「履く」=「足元を整える」がテーマです。
特に靴や玄関を清めると、良い気が入りやすくなります。
🌿2.「丁寧な言葉づかい」を心がける
この卦の時期は“話すこと”が運に直結します。
誰かと話すとき、
・相手の目を見る
・言葉を一拍おいて選ぶ
・「ありがとう」「おかげさまで」を意識する
それだけで、人との縁が穏やかに深まっていきます。
🌿3.「身だしなみと姿勢を整える」
履の卦は“歩き方・所作”を重視します。
どんな服を着ているかよりも、どんな姿勢で立っているか。
立ち方・座り方・歩き方があなたの運を映す鏡です。
この時期、ファッションよりも“清潔感と姿勢”を意識すると、運が上向きます。
🌿4.「信頼を積み重ねる行動をする」
大きな成功を狙うより、
小さな信頼を積み重ねる時期です。
・時間を守る
・約束を丁寧に果たす
・「ごめんなさい」「ありがとう」を言葉にする
これらの一つひとつが、“運の貯金”になります。
天沢履の時期に誠実さを積んだ人は、後に大きなチャンスを掴みます。
5.実例:履の卦で“信頼”を取り戻した女性占い師
私のかつての教え子に、
デビュー間もない頃、SNSの投稿でトラブルになった占い師がいました。
誤解を招く言葉で炎上してしまい、彼女は落ち込みました。
その時に出た卦が「天沢履」。
私は言いました。
「今は言葉を減らして、行動で信頼を取り戻す時期です。」
彼女はSNSを一度休み、
来店したお客様一人ひとりに丁寧に寄り添う鑑定を続けました。
3ヶ月後、彼女の温かい対応が評判となり、
「優しい先生」として人気が戻ってきたのです。
履の卦は、**“誠実さで立ち直る力”**を与えてくれる卦でもあります。
6.まとめ:「静かな歩みが、あなたの運を守る」
天沢履の時期は、派手に動くよりも、静かに整えるとき。
焦らず、言葉を選び、足元を見つめて歩く――
その慎重さの中に、運が宿ります。
危うい橋も、礼を尽くして歩けば渡り切れる。
天沢履は、あなたを守る“慎みの智慧”の卦です。
静けさを恐れず、誠実に、優しく過ごしましょう。
それが、この時期をもっとも美しく乗り越える方法です。
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