【占い師が伝授】占い師に向かない人の特徴5つ|プロになる前に知っておきたい現実|占い師あきのさくらブログ

こんにちは、あきのさくらです。

私は算命学を学び鑑定して30年、これまでに3万人以上の方の人生に寄り添ってきました。
現在はオンライン鑑定や占い講座を通じて、未来をより良く生きるお手伝いをするとともに、
占いで自立したい女性の育成にも取り組んでいます。

「占い師に向いていない人5選」
ベテラン占い師が思う“本当の適性”とは?


長年、占い師として多くの相談者様と、そして多くの“占い師を目指す女性”と関わってきました。

最近は「私でも占い師になれますか?」「向いているか不安です」というご相談がとても増えています。
そんな中で、どうしてもお伝えしておきたいテーマがあります。

それが――
「占い師に向いていない人」には、実は明確な共通点がある ということ。

もちろん「向いていない」=「絶対にダメ」というわけではありません。
ただし、気づかずに占い師になってしまうと、相談者も本人も苦しくなることが多いのも事実です。

今日は、長く占い師として、
現場で数え切れないほどの鑑定をしてきた経験
多くの新人占い師を育ててきた視点
この2つをもとに、プロとして真剣にお話しします。


1.「自分をコントロールできない人」
― 感情が乱れる占い師に、人の人生は触れられない

占い師は「いつも穏やかでなければいけない」と思われがちですが、実際はそうではありません。
誰だって感情は揺れますし、落ち込む日もあります。

しかしここで重要なのは――
感情を“ゼロにする”ことではなく、感情を“扱える”こと。

もし、次のような傾向が強い場合、鑑定はかなり難しくなります。

  • すぐに怒る・イライラが顔に出る

  • 落ち込むと何日も引きずる

  • 心が乱れると鑑定の精度がガタ落ちする

  • 感情が相談者に伝わり、相手も不安定にさせてしまう

占い師は「心の医療者」と言われるほど、相談者の不安を受け取る仕事です。
自分の心が安定していないと、相手の不安と同調してしまいます。

相談に来る方の多くは、
「誰にも言えない悩み」
「家族にも伝えられない苦しみ」
を抱えています。

そんな方の前で、占い師が自分の感情をコントロールできなければ、
相談者の悩みが、そのまま自分の悩みになってしまう のです。

プロになる上で必須なのは、
気持ちをフラットに戻す力、
心の切り替え、
メンタルケア。

それがないと、続けるほどに心が摩耗してしまいます。


2.「自分自身を幸せにできない人」
― 自分を大切にできない人は、人も救えない

占い師の仕事は「人を幸せにすること」ではありません。
実は、
相談者自身が幸せになるための“きっかけ”を渡す仕事
です。

でも、そのきっかけを渡すには、
占い師自身がある程度“満たされている”必要があります。

たとえば、

  • いつも自分を責めている

  • 自分の価値がわからない

  • 自分を粗末に扱いがち

  • 幸せの基準が曖昧

  • 人のために自分を犠牲にしすぎる

こういう状態だと、鑑定中に無意識に

「自己否定のエネルギー」
「不足感」
「我慢の世界観」

を相談者に伝えてしまいます。

人は言葉だけでなく、“雰囲気”からも影響を受けるものです。
だからこそ、占い師には

自分自身の人生を整え、幸せになる努力

が求められます。

完璧である必要はありません。
ただし、

・自分を癒やす力
・自分を幸せにする意志
・自分の人生を前向きに生きる覚悟

これはどうしても欠かせません。


3.「家族を幸せにできない人」
― 身近な人を大切にできなければ、他人はもっと難しい

少し厳しめのタイトルかもしれません。
しかし、現場で長く働くほど、この事実は避けられません。

家族やパートナーとの関係性は、
その人の“人間力”が最も表れやすい場所 です。

たとえば、

  • 家族の悪口を常に話している

  • パートナーを見下している

  • 子どもや親に感情をぶつけがち

  • 周囲に感謝ができない

  • 家庭を「足を引っ張る存在」と捉えている

こういう傾向が強いと、鑑定でどれだけ優しい言葉を使っても、
深いところで“人を幸せにする姿勢”が育ちにくいものです。

また、家庭が荒れている占い師は、
どうしても鑑定にその空気が出てしまいます。

相談者は敏感です。
言葉にしなくても、雰囲気にすぐ反応します。

家族を完璧に幸せにする必要はありません。
ただ、

・大切に扱おうとする姿勢
・関係を良くしようとする努力
・身近な人の幸せを願う気持ち

これがないと、占い師としての“器”が育たないのです。


4.「お金儲けに走る人」
― お金は必要。でも、目的になると道を失う

占い師は「奉仕の仕事」というイメージがありますが、
それは誤解です。

占いは“技術職”なので、適正な対価は必ず必要です。
むしろ、対価をいただくからこそ、
鑑定は真剣になり、責任が生まれます。

しかし――
お金が“目的”になった瞬間、鑑定は濁ります。

実際に、初心者でつまずく典型的なパターンは

  • 鑑定を「回数で稼ごう」とする

  • 相談者をリピートさせようと誘導する

  • 不安を煽って延長に持ち込む

  • 「もっと占いましょう」を多用する

  • お金のために本音を言えなくなる

これは相談者が最も敏感に感じ取る部分です。

不思議なもので、
お金だけを追うほど、お金は離れていく
のが占いの世界。

逆に、

  • 相手の人生に真剣に向き合う

  • 心を整える

  • 技術を磨き続ける

  • 自分を高める

こういう占い師の元には、必ず相談者が戻ってきます。

占い師は“スピリチュアルに見える”仕事ですが、
本質はとても現実的です。

誠実であることが、最強の集客につながる世界。


5.「成長しない人」
― 止まった瞬間から、鑑定は劣化し始める

占いの世界は、常に進化しています。

  • カウンセリング技法

  • 心理学

  • タロットの解釈

  • 命術・易の研究

  • 人間理解

  • コーチング

  • 引き寄せや潜在意識

これらは年々アップデートされていきます。

そして、相談者の悩みも時代と共に変わっていきます。

成長しない占い師に多いのは、

  • 同じ言い回しを延々と使う

  • 自分が正しいと思い込む

  • 過去の成功体験にしがみつく

  • 新しい技術を取り入れない

  • 自分の弱点を直視しない

という姿勢。

鑑定は「技術」であり「心」であり「人間そのもの」です。
だからこそ、占い師が止まると、鑑定も止まります。

占い師として成長するとは、
人として成長し続けること
を意味します。


◆まとめ:占い師に向いていない人は「才能がない人」ではない

ここまでお話しした5つは、
「才能の話」ではありません。

すべて――
“努力で変えられる部分”
です。

つまり、

占い師に向いていない人=向いていく努力をまだしていない人

です。

占い師の適性は、生まれつきでは決まりません。
むしろ、

  • 自分の心と向き合う力

  • その場を整える力

  • 人を理解しようとする姿勢

  • 誠実さ

  • 成長する意志

これらを少しずつ育てていけば、
誰でも“人を導ける占い師”になれます。

占い師は、特別な才能が必要な仕事ではありません。
ただし、“心を磨く努力”だけは避けて通れません。

もしあなたが、
「人のために役立ちたい」
「誰かを救える人になりたい」
「自分の人生を光で満たしたい」
と感じているのなら、

その段階で、すでに占い師としての素質を持っています。

今日お伝えした5つのポイントを、
ぜひ自分の人生を豊かにするためのヒントとして活かしてくださいね。

あなたの未来に、光が広がっていきますように。

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