不倫する男は逃げる!が常套。

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

久しぶりに特大ブーメランにやられた議員さんが現れましたね。
『新人国会議員の不倫』

内容があまりにも「ベタ」すぎて笑ってしまうほどです。
「国会議員」となれば、脇が甘いとしか言いようのない今回の不倫話。
ヤレヤレです。
地元の有権者に判断していただくしかないですよね。

ただ・・・
これまで占いの相談で何人もの不倫で悩む女性の話を伺ってきて
普通の不倫のことであれば、私なりの持論があります。

1 不倫を常に考えている(不倫をする)男は『逃げる』
今回の議員もそうですが、一般的に不倫を楽しむ男は無責任で逃げ足が速いです。
家庭などにバレそうになると途端に「なかった事」にします。

2 身近な女性を不倫相手にする男は「ケチ」です。
自分の欲望の処理だけに「女」を見ている男は基本的にお金の使い方が
小さいです(経済力もない)。

3 不倫男は基本的に誤魔化した人生を歩む男です。
奧さんなどに平気で嘘をつける人なので不倫相手にも嘘をつくことは
まったく問題なくできてしまう男です。
なので「妻と別れる」「君だけを愛している」というのは欲望を処理させるための
虚偽の言葉でしかありません。

で、
ここからです。
不倫をしてしまう(不倫を楽しむ男に流される)女性側にも問題があります。
それらの「男」の正体を頭の片隅ではわかっていながらも
ズルズルと常態化してしまうという問題。
それを「許してしまう」と言う行為そのものが不倫を楽しむ男を助長させてしまうのです。
そういう意味では女性はもっと賢くならなければなりません。

そうは言っても「不倫」を完全に否定しているわけではないんですよね、私は。

不倫の鉄則として
〇 不幸(悲しい)な気持ちになる不倫はしない
〇 自分だけ損をするような不倫はしない
〇 自分が美しくなれない不倫はしない
➡占いで悩む女子の多くが実年齢より老けて見えるので。
〇 そもそも不倫がバレた時はそれなりのペナルティーがあることを知っていること
〇 独占欲・束縛心・依存心の強い人は不倫には向かないと心得ること
〇 相手の家族に絶対バレないこと(修羅場はご法度)
〇 「二番目の女」「都合のいい女」でいることを自覚。(1番になるのは大変!)
※ 今回のように逆上しても一切口外しないことが不倫の美学
できないような性格ならそもそも不倫はしないこと

ここまで書くと「不倫」の旨味ってあまりないんですよね。

これまでの不倫で悩む女性のご相談でとても印象深い話があります。

70代の男性と不倫中の50代女性からのご相談。
パート勤務で働いていた会社が人員整理のため退職に。
不倫している彼から「君とは結婚はできない、別れよう」と言われた。
今後私はどうなるでしょうか。

といったご相談。

いくら占いとはいえ、お伝えすることが難しい内容で
とりあえず彼女に質問してみました。
「彼とはいつから交際されてるのですか?」と。
彼女曰く
「27歳からの交際です」と。

思わずのけぞってしまうほど驚いてしましました。
20年以上の不倫で、最後は彼に捨てられるって・・・。
(おまけに無職になったタイミングで)

彼女は彼の「離婚する」の言葉をそのまま信じて
待っていただけなのでしょうけど
人生の一番の「華」のある時期を無責任な男のために費やしてしまったわけで。

私が不倫で悩む女子に自分を客観的にみてもらうように
かなり厳しいことを言うのは
不倫で悩んできた先人たちの女子の中で泣きはらした人達の気持ちがあってのこと。

どうか・・・

自分の人生をくだらない最低の男に振り回されて終えてほしくないのです。
基本、恋愛は最高の気分になれるようなものであってほしいので。

 

 

 

 

 

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