私流の占い師のお仕事 

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

本棚を整理していましたら
15年ほど前に「仕事」に関することを自分なりにまとめたノートが
出てきました。

久しぶりに見る自分の「文字」に懐かしさを感じつつ
ページをめくってみると
まぁ、生意気にも「仕事とは・・・」みたいなことを書き綴っておりまして。

当時、占いの勉強だけでなく
「起業」や「営業」「OJT」「コーチング」「経営学」果ては
「上杉鷹山の教え」などなどの講座や勉強会に参加していておりました。

今回書棚の奧から出てきたノートは
その講義の内容を自分なりにまとめたものでして・・・。

今、改めて読み返してみると
それなりに実行しているものもあれば
すっかり忘れているものもあり。

でもフリーランスで働いているのは当時の「学び」が
何かしらの影響を与えていたのかなと。

そしてお客様のご相談に乗る際にも
「占い」の技術だけでなく当時学んだ事をミックスさせて無意識に
アドバイスしているんだなと思ったり。

たとえ当時のことを忘れたとしても学んだことが
頭の片隅で「生きて」いれば無意識でも「言葉」として
表現されていることは、結果的に無駄ではなかったんだと実感したんですよね。

占いの際、お客様にアドバイスする時に
「伝え方」で今も生かされていることの一つに
【具体性の法則】というのがありました。
(そんな名称だったことはすっかり忘れておりましたが・・・)

1 計測できる(数値化)
2 観察できる(誰が見てもわかる)
3 信頼できる(誰がみても同じ行動だとわかる)
4 明確化されている(何をどうするかわかる)
この4点が全て満たされるいることが必要である。

このようなことです。

これを占いにどう生かしているかといえば・・・

ご相談の内容:「転職してもいいですか」

占い的アドバイス:
「〇年後、大きな変化の波が来ます。その波に乗れるよう貴方の宿命に必要な〇〇を
✖✖できるようになるまで習得して△年の時期まで、転職に備えていきましょう」
(計測)(観察)(信頼)(明確化)

というようにアドバイスしているわけです。

頻繁に私の占いが「男脳」であると言われるのは
こういった私流の占いの仕事の学びがあってのことかなとも思います。
(感情に流されないということも心に留めていることもあります)

占いも「仕事」としてとらえて行動し学んでいくと
普通の仕事と何も変わらいということなんですよね。

 

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