私が弁護士を「ヤクザ」と同じと思う理由。
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
今日、栃木で起こったありえない事件のニュースをみて色々思うことがありました。
(※電車で喫煙していた男性がそれを注意した高校生に暴行した事件)
このニュースを見て憤りを感じた私は「天罰が降りないかな」と言って
一緒に見ていた知人が
「最初に肩を押した高校生が先に手を出したことになると(暴行した人の)弁護士が
言い通したら暴行した人の罪が軽くなるかもね」と。
いやいや・・・
それはモラル的にどうなの?
と、意見をぶつけ合うことに・・・(苦笑)
そして・・・
過去にとある弁護士からとても不愉快な思いをさせられたことを思い出しました。
結婚相談所を立ち上げたばかりの頃。(20年ほど前のこと)
会員を集めるため「独身者」を集めていた時のこと。
なんとか数名の独身男女が集まって「紹介」をスタートさせました。
そこになんと独身と偽って既婚の男性が入っていて
独身であるという本人の言葉だけを信じ女性を紹介。
(今は「独身証明書」をとっております)
しかし、女性側からの通報でそれが明るみになり問題に。
彼にそれなりの責任をとってもらうため連絡を取った途端、
彼が弁護士をつけてきた。
その弁護士と私が話し合うことになり
その弁護士が放った言葉がドン引きの言葉。
『男は浮気をする生き物なんです。既婚者であっても新しい女性を求めて
そういう場所にいくのは当たり前のことなんですよ。』と
加齢臭のするおじいちゃん弁護士に言われました。
その弁護士の思考に呆れてそこから先の記憶が残っていないのですが
結局私が彼の身辺調査を怠ったことがいけないということとなり
泣き寝入りすることに。
その時、弁護士は本当に【お金を払うなら誰にでも弁護する】ことが仕事なんだと思い
ヤクザな商売だと思ったわけです。
20年も前の話なのでまだまだ若かった私なので言い返せなっかのが
今も悔やまれるのですが
もしも今のわたしなら弁護士ともども「抹殺」させるまで戦うかもしれませんけど。
そんなことがあって
弁護士はヤクザと同じと思うようになったというわけです。
(ヤクザもハサミも使いようってことで)
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