家族の中の人物の強弱をみる

本日も私のブログを見ていただきありがとうございます。

以前もブログに書いたことがあるのですが・・・。

家族間での悩みがあった場合、命式(占術のレシピ)を暦から作る段階で
その人の人間関係における「誰のいうことなら聞く耳をもつか」というのを
真っ先に見ていきます。

先日、親子関係で長年疑問に思っていた方からご相談を受けました。
悩みはある意味親を大切に思えることができないご自身に責任も感じていたような
そんな感情もあったようです。

その方を鑑定してみると・・・

命式の中に「親の場所」がしっかり宿命中殺がかかっており
しかも旺相休囚死法でみると「親」の順番が最下位となっており・・・

占い的には「そりゃそうだよね」という結果の命式になっておりました。

そのことをわかりやすく伝えたところ合点したようで
長年の心の「閊え」が取れたとおっしゃっていただきました。

そして、これが宿命であったことがもっと若い時に知っていたなら
人生が変わっていたかもしれない・・・とも。

過去のことは「タラレバ」となるので
これからのことを考えていくことが大切なわけで。

その方はまだ40代。
私からみれば人生まだまだこれから、ということも思うので
ぜひ前を向いて自分の思う方向へと向かって生きていただきないなと思うのです。

算命学では宿命の中に家族の強弱をみる鑑定や
言語の共有ができるか否かをみる鑑定などがあります。
今、家庭のなかでのコミュニケーションで悩んでいらっしゃるかたおられたら
ぜひ占いで確認してみるのも良いかもしれませんね。

 

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企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
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