本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

とある占いの館密集している地域で
「算命学は微妙な占いだ」と、お客様からの声が聞かれるように。

どういうことだ？と探りを入れてみれば
その原因は「算命学で鑑定する」と言って鑑定していた占い師たちは
パソコンソフトで鑑定書を出し「読み上げていた」という。

なんということか！

その話を聞いた時の私は憤りと情けなさを感じたわけで・・・。

生年月日と性別を入力すれば、基本的な「占いの情報結果」は
出てくるでしょうが・・・。
実際のお客様の本当に知りたい悩みへの「対策」などは
個人個人まったく違うわけですから・・・
そりゃぁ・・・
お客様に寄り添った「鑑定・対策」にはなっていませんから
不満が出てもおかしくないわけで。

で・・・

もっと真相を探ってみると
占いの学校もパソコンソフトで出す「占いもどき」にしないと
生徒が集まらないという。
つまり、難しい「勉強」を主体とした教室には
生徒が集まらないらしい。
「お手軽に占い師なりたい」ということか？

もしそんな占い師でもいいからと思った人でも
「お手軽に学んだ医者」と「しっかり基本を学んで実績のある医者」
どちらに診察してもらいたいですか？と問えば
回答は明確でしょう。
そんなことも頭に描けない人が
他人の人生を左右するかもしれない仕事に就くなんて。

勘弁してほしいと思うわけです。

怒りと憤りを持ってしまう私は変でしょうか？

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
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