私の防災意識 2

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、「私の防災意識」なるブログをアップしたところ
生徒さんから質問を受けました。
占いとは全く関係のない質問を。

『あきの先生は防災で一番意識していることは?』という質問。

簡単に言えば「生きる」ことのこだわりになるのかもしれませんが
それでもこの「生きる」ことが基本なのではと思うわけです。

私が被災した最初の記憶は40年以上前に起こった《宮城県沖地震》
夕方の突然の揺れに見舞われて周囲の大人たちが右往左往していたのを
覚えています。

当時はまだ「防災」や「備蓄」なんて言葉も無かったのではないかと。

夕方起こった被災はそのまま「夜」へと突入。
電気・ガス・水道が完全に遮断。
その夜暗闇で家族が肩を寄せ合って過ごした・・・
そんな記憶です。

実は当時の私の家では「キャンプ用品」があり
それがだいぶ活躍したと記憶。

なので・・・

私の防災意識は「ライフライン完全遮断」というのが前提で備蓄を考えています。

それに加え一人暮らしの今の状況での備蓄ということもあります。

「今」突然にライフラインが寸断されてしまったとしたら・・・。

防災は各々環境や状況が変われば備蓄するのも変化するものですよね。
でも、各々が「生きるため」と思えば自ずと準備することは
見えてくるかもしれませんね。

とはいえ・・・

いつ・どこで被災するかなんてわかりませんから
結局は「なるようにしかならないな」というのも本音なんですけどね。

枕もとに「懐中電灯・軍手・厚手の室内履き」「服」を置くということは基本です。
⇒亡き父から教えてもらった最初の防災意識です

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