たまには「スピ系」の話でも

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

仕事柄「占いは学問」と言っており
スピリチュアル的な話しはほとんど出していないのですが・・・

特段「スピ系」のことを否定しているわけではないのです。
むしろ、その存在を信じている向きがあると思っております。
ただ、個人的に肯定も否定もできるだけの「証」がないので
表立って表現できないというだけ。

ちなみに私が体験した「不思議な現象」はそれなりにあるわけですが。

今日は私の話ではなく
私の身内の話を。

 

彼女は時々他の人についている(であろう)守護霊が見えるらしく
ある日知り合いの女性の後ろに「昔の時代の女性」が見えたので
それを伝えたらその人の夫の亡くなったお母さまに似ていたようで。

それを聞いた私は
「死んでも嫁を監視しているみたいで嫌だね」なんて言ってしまった(苦笑)

私はそのような不思議な力を持ち合わせていないのでつい茶化してしまうのですが
「見える」本人はそれはそれでシンドイこともあるようで。
彼女曰く、こんなしんどいことを「生業」にすることは遠慮したいとも言ってます。

そう・・・
「見える」ことと「見せられている」ことは雲泥の差があります。
ましてやそれを「生業」としているのであれば
それなりの「負荷」がかかってくるように思うのです。
(又はそれが何かしらの使命なのか)

故にむやみやたらにその「力」をいたずらに使えないなと思ってしまうのです。

 

 

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