迷った時はやってみる

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今年、春から「教える」ということにギアチェンジしていて
(通常の鑑定も勿論、受付してますよ)
「教える」ことの難しさと楽しさを同時に味わっているところです。

当初、「教える」ということを始めるまでに時間がかかりました。
実は5年ほど前からその覚悟を持って計画をたてていたのですが
何かと理由をつけては伸ばし伸ばしにしておりました。

東京に拠点を置いていた時、数名の生徒さんに教えていたり講座を開催したりと
行動は起こしていたものの
やはり本格的に「教える」ことに躊躇していて。

その最大の理由が
自分が理解できることを
受講生に「同じように」教えることができるか否かということ。

それでも・・・

今年4月から本格的に開校し
腹をくくってスタートしてみたら。

受講生の方々の「占い歴」がみごとに人それぞれ。
(当たり前のことですが・・・)

確かに同じことを教えるのですが
「占い歴数年目」の人と「勉強すら未経験」の人もいらっしゃって。

例えて言うなら大学生と幼稚園児に同じ「方程式」を教えるような感じ。

そんな方々に自分はちゃんと教えることができるのだろうかということ。

で、やってみたら。
なんとこれが「面白い」と感じている自分がいるということ。

5年前それが苦手だと思いこんで
敬遠していたことが
やってみたら「面白い」に変化していた。

しかも

この講座を2か月ほど傍で聞いていた人がおりまして。
最初の頃の講座より段違いで教える「スキル」が上がっていることがわかると
お褒めの言葉もいただいたりして。

「慣れ」ということもあるのだろうけど
なにより《食わず嫌い》で敬遠していたことが
実は自分に合っているかもしれないというと。

昨今、仕事選びで迷走している若い方が増えていることを
占いを通して感じているのですが
私の経験からしてみると
とりあえず「やってみる」ということも選択肢の一つとして
あってもいいのかなと。

ちなみにこの「教える」ということが私の宿命にはまっているか否かといえば
NOなのです。
それも面白いですよね。
でも、角度を変えて自分の宿命の沿った「教え方」をすると
しっかりハマったということになるのかな。

これもまた面白い事例ができたなと思うところです。

 

 

 

 

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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