夢みる40代婚カツ女子に喝!
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
先日、友人とのお喋りをしていて興味深い話題が。
友人がちょっとした知り合いから「婚カツ」の相談を受けたという。
私も占いの現場で時々「婚カツ相談」を受けることがあるので
共感できる話題ということもあって興味深々に。
その知り合いは婚カツ歴20年の40代半ばの女性。
大手結婚相談所にも過去、数件登録し活動経験がって、しかも他にもガチの「お見合い」も
いくつもこなしてきた、かなりの「強者」。
それでも1度も結婚に至らなかったというから、何かしらの「原因」があると
友人はその知り合いのこれまでの婚カツの話を聞いたという。
内容としてはそれほど大きな問題もないな・・・
と友人は思ったというが
残念なことに・・・
相手に求める条件が・・・
かなり・・・
現実と乖離しているという。
友人はとりあえず彼女にパートナーへの「条件」を尋ねてみたところ。
1 年収 800万以上 ➡ このくらいの年収を得ている男子は婚カツにおいて40代女性を選ばない。
2 身長 175㎝以上 ➡ 高身長だからといってメリットがあるのか?
3 年齢 自分と同じか年下 ➡ いやいや、これは不可能。
4 同居はNG ➡ むしろ相手の親から選ばれません。孫の顔が見たいから。
そして極めつけが
5 「語学が堪能であること」➡ どゆこと???
※「➡」の先の文は私の心の中のツッコミです。
面白く聞いていた私はたまらず友人に聞いてしまった。
「語学が堪能な男性を望む理由は?その女性はどんなどんな仕事をしてるの?」
友人曰く、
「普通の派遣で事務の仕事してるみたい。語学が必要な環境ではないのよね」と。
なんともまぁ・・・。
百歩譲って20代前半の女子がセレブ婚を夢見ることは許そう。
でもね、さすがに40代半ばの派遣で働く事務職の女が
相手に理由もなく「語学堪能」という条件を付けるのはいかがなものか。
もしも、海外旅行で語学が使えるとカッコイイからとかそんなアホな理由なのであれば
自分の婚カツそのものを見直したほうがいい。
過去の占いのお客様にご実家が貿易の仕事をしているという女性がいましたが
その人でさえ婚カツの相手には「語学堪能」を求めていなかったなぁ。
理由はその程度なら自分ができるから問題ないと。
40代以降の「婚カツ」の必勝法は
【体力に自信があります】【男の一人くらいは養えます】的アピールですね。
婚カツしている男子は自分の将来の面倒をみてくれる人を
潜在意識の中で求めているので。
そんな夢が壊れるようなことを言うな!と、またキレられそうですが
「結婚」は夢物語ではなく現実の話なので
それを直視できない女子は婚カツから離れることをおススメします。
その「現実」を受け入れてこそ
「相手」がいるという安心感が得られるのではないかな。
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