手相で「玉の輿線」があるといわれ・・・

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

以前、「占いの館」にて鑑定をしていたころの話です。

まぁまぁのお年頃の女性が占いを受けにお見えになりました。
ご相談は「結婚」。
一通りその方の「結婚」に関わる占いをして最後に
「他に何かご質問などありませんか?」と伺いました。
そして彼女は私に問いただしました。(少しキレ気味に)

『私、昔有名な占い師に玉の輿に乗るって言われたんだけど、一向にそんなことないのよね。』と。

こての「クレーム」は占いあるあるです。

それなりに経験値を積んでいた当時の私はその「プチ切れ」のお言葉にも負けず(?)、
訊き返しました。
「どんな占いで鑑定されたのですか?」と。

それは手相で鑑定し、手相では「玉の輿線」があって、だから
玉の輿に乗れると、言われたという。

あ~やっぱりね・・・。

確かに手相には《玉の輿線》という言葉の線はあるにはあるのですが・・・。

手相をみてもらう時の注意点。
素人が勘違いするところでもあるのですが
その「線」があるからといって「その通り」になるというわけではないんです。
厳密にいえば、その線があればその運があるのだから
その運を掴むための「努力」をする・・・ということなわけで。

「財運線」があれば財運に乗ってそのための努力を積めば財を得やすくなる
「結婚線」があれば結婚運があるわけだからその気があればそれなりの行動をする。
などなど・・・。

そしてもう一つ。

《玉の輿》という意味です。
彼女に聞きました、「玉の輿と聞いてどんなイメージですか?」と。
彼女は「お金持ち!」と即答しました。
まぁ・・・普通はそうですよね。

しかし。
占いでは「玉」というのは「貴い」というものを現わすので
《貴族・皇族》を現わします。
つまり《玉の輿に乗る》ということは《貴族・皇族》と結婚することを意味しています。
なので・・・めったに出ない線であるともいえるのです。

でもその女性は昔某占い師に「玉の輿線がある」と言われたわけで。

私が想像するに
その某占い師はある程度「年齢にいった」(30歳前後)女性にはリップサービス的に
「貴女、玉の輿線があるわよ!」みたいなことを言ったんじゃないかなと。
もしも、《玉の輿線》があったなら・・・
それなりの「努力」や「縁」を作る努力をしなければ、ムリなわけで。
もっと恐ろしいことをいえば・・・
その線があったなら・・・
《皇族以外の結婚は不可》とも読めるので
残念ながらその時私に挑発的に言ってきた彼女は一生「結婚」には縁がないということに
なるわけで。

なので・・・
むしろ彼女の手相に「玉の輿線」が無いことを祈ったわけですよ。

そして、サービスで「手相」を鑑定することに。

果たして・・・彼女の手には《玉の輿線》は?

ありませんでした!

玉の輿線が無いことを伝えつつ
「手相は状況や環境が変われば変化するものですからね」と慰めて
お帰りになっていただきました。

某占い師もなんで安易にそんなことを言うのか。
喜ばせているつもりでも結果的に不幸な女性を生み出してしまったよなぁ、と。

ちなみに彼女、20代後半でそれを言われ40歳目前まで
《玉の輿》に乗れると信じていたようです。
お気の毒。

 

 

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