本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

占いの仕事を２０年近くやっておりますが
それと同じほど結婚相談所の業務も関わっております。

最初に結婚相談所の会社に入社したのが今から２５年前のこと。
当時の結婚相談所の男女比は８：２で男性が多かったのですが
今はそれが逆転しておりどの会社も女性の登録者数が多くなっているようで。

そんな中、
先日、婚カツ迷走中の女性のご相談を受けました。
相談の内容はまとめて言っちゃえば
『結婚してもいいと思える男性がいない。優良物件がいないんです。』というもの。
そんなことを考えて３年婚カツに励んで３５歳になってしまうという。

お客様とはいえ今回もしっかりと占いをさせていただいた上で
現実をはっきり言わせていただきました。

（婚カツの）３年間、男性が結婚したいと思えるようなことを何かやってみたり
行動したことってありますか？と質問を。

彼女は「パン教室やマナー教室に通った」という。

まぁ・・・

こんな薄っぺらい思考だと婚カツという戦場ではとうてい戦えないんですけどね。
この場合の戦場というのは「優良物件の男」の争奪戦のことです。

婚歴なしの独身３５歳の女子。
いったい自分をどう「優良顧客である」と「優良物件男子」にアピールできるか。

頑張れ・・・。

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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