占い師の習慣

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

占い師の仕事でとても重要なお勤めがあります。
それは【年噬】(ねんぜい)をすること。

一年を占うことです。
占うチャンスは3回。
「冬至の日」
「元日」
そして「立春の日」

東洋の占いでは一年の始まりは立春からとなっていて
つまり本日はまだ2021年の内に入っております。

この3日のなかで翌年の一年を占います。

占う内容は
自分のこと
家族のこと
そして世の中のこと

勿論、公に発表するものではないのですが
これは毎年の慣習になっているものです。

【噬】といっているだけに占術は「易」でたててみるのですが
私が用いるのは【断易】でみます。
少し難しい占術となるので毎回必死な形相で解いています(苦笑)

公にしないとはいっても
気持ちを整理して(落ち着かせて)噬をたてるので
朝、体を清めて(シャワーを浴びる)から静かな部屋でたてていきます。

今回、私は「立春の日」でたてようと考えています。
果たして2022年はどんな結果と出るのか。

占い師を目指している方がいらっしゃいましたら
こんなことも意識しながら「年」のルーティンに取り入れてみてはいかがでしょうか。
(占術は今自分ができるものを用いて良いと思います)

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