結婚のご相談（占いの使いどころ）

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、結婚のご相談が舞い込んできました。

３０代半ばの女性からの相談で交際している４０代男性との今後はいかに・・・
というもの。

聞けばどちらもキャリアを積んで婚期が少々遅れたとのこと。
けれど女子は３０代半ば、子供が授かるにはやや焦りを感じてきているので
早々（年内）にでも結婚をしたいという。
けれど彼の気持ちが見えてこないので不安というもの。

交際中の相手は果たして・・・という相談。

占いで鑑定すると男性側に「結婚を意識する気配」がもともと少なく
むしろ「無い」に近い宿命だったので
このまま彼の「気分」に任せていると結婚に至るには果てしないことになりそうな気配。

このような悩みを抱えている女子は意外と多いように思います。
女性からプロポーズするというのも理想ではないと思うこともあるのでしょうか。

ただ・・・３０代に入った女子はそんな悠長な気持ちで待っていてもイライラするだけのようなので
ここは自分の将来を本気で考えて判断することが賢明かと。
（タロットカードに彼の気持ちを聞いている場合ではない、と個人的には思う）
４０歳過ぎた男子が結婚を決意するにはそれなりの「きっかけ」は必要と思うので
そのきっかけ（対策）を作ること（彼の宿命を鑑定して計画を立てること）はアリです。
むしろ占いの使いどころはそこでしょ。

占い師の私が言うのもなんですが
占いに頼りたくなる気持ちを理解しつつも
最終的には「自分の本当の幸せ」を掴むために腹をくくった方が勝ちです。

複数の占い師のタロットカードに「彼の気持ち」を聞き歩く時間があるなら
彼の結婚の価値観への対策を宿命鑑定を使って考え
彼と正面きって将来の話をした方が現実的ですからね。