占いのお仕事で意識していたこと

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

占いを30年近くおこなっていると
様々な状況下でお仕事をさせていただきました。

占いといえば・・・
「電話占い」「チャット占い」
対面であれば「イベント系」や「占いの館」または「観光地」などなど

考えられるだけのシチュエーションで占いのお仕事をさせていただきました。
中には企業からの依頼で占いを開催したりも。

一言で「占い」といっても
そのシチュエーションによってお見えになるお客様の「層」や「属性」も様々なので
その特徴に合わせて色々と意識しておりました。

私が特に意識したことは「言葉」です。
お客様の「層」(属性)や「背景」に合わせた言い方などを意識しておりました。
簡単すぎる言葉でも相手が「馬鹿にされた」感じを与えては失礼だし
だからといって難しい表現で言っても伝わらなかったら意味がないし。

高校の文化祭に招かれた時は男女ではその言い方も変えてみたりと。

一番困った案件は「不動産会社」からの案件で
企業様からは「今年は(家)を買ってはいけないと言わないでください」というお願いでして・・・。
本当に表現方法をいろいろ変化させてアドバイスしたりして。。。
(それなりのギャラだったので脳ミソに汗をかきかきのお仕事でした)

今もそれは大きく変わっていませんが
自分のキャラをだしつつも常に頭の中では「(伝わる)言葉選び」を意識しております。

これから占い師を目指す方も
ぜひ「ボキャブラリー」を豊富にされておくことをオススメします。

私の講座ではそんな「閊える占い師向けのボキャブラリー」なども
お話ししてます🎵

 

 

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