時代に合う人、先を行く人

宿命鑑定家のあきのさくらです。

算命学で宿命をみていると

時代に「合う人」「合わない人」が存在すると認識することがあります。

「生まれた時代が違ったら英雄になれたかも・・・」というような

本当に残念な宿命を背負って生まれてきた人。

「普通」に生きていくことが困難な人っているんですよね。

それでも自分の宿命をしっかり活かした環境というものはあるわけで

それをしっかり自分で見つけるなり「作っていく」なりして生きていかなければならず・・・

それを自然体で切り開いていける人か知らないまま「こんな人生つまらない」と諦めてしまうかは

幼少期の育てられ方だったり環境だったりで変わってくるのかと。

私が知る限り特別な「星」を持った人はやはり極端で

自分の人生を切り開ける人って少ないと感じるのです。

それは「日本」という国の考え方が特別な「星」を持った人に対して

好感を持たない思考をもっているのも要因なのかも。

先日、TVでとある地方の田舎の教育委員の偉い人が

「中学生らしくない髪型」をいくつか挙げていましたが・・・

外見で統一させてしまう思考回路は戦前の日本の思考回路と何も変わっていないんだなとも

思えたし、街頭インタビューでは

その考え方にやはり70代の人間は賛同していたのをみると

「時代」というのは大きな罪をもっているんだと感じたりも。

「コロナ」のことで時代は大きく加速して私たちに変化を求めてきてます。

今までの時代の変化の加速とは比較できないほどに。

時代の変化に適応できない「人」は淘汰されていくのかもしれません。

動物やウイルスがそうであるように。

 

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
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