諦めるのはまだ早い・・・かも。
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
現在、占い師の卵さんたちに「占いの基本」を学んでいただく機会を持っておりまして。
そこで色々な気づきを多くいただく機会もあります。
先日も生徒さんでありデビューしたばかりの占い師さんからのご相談をいただき。
占い師の「役割」とは・・・
ということを深く考えさせられることがありました。
その方は
自分が占い師になりたいけれど
果たしてその仕事をやりことが良い事かどうか迷っているということ。
私がなぜ迷っているのか伺ったところ
以前視てもらった「占い師」に《貴女は向いていない》と断言されたとのこと。
個人的にはこの仕事は「学んで習得する技術職」と思っているので
どんな理由で向いていないのかを知りたいところですが
その方はそんな事を質問することなくその占い師の言葉を信じてしまい
信じながらも「占い」の魅力にはまり勉強を続けているという。
勉強を継続しているだけで充分に条件を満たしているではないか！と
思ってしまうのです。
結果的に算命学的にはそんな結果は出ていることはなく
その方に「ぜひ勉強を継続し良い占い師の道を進んでほしい」と伝えたので
心おきなく学習に励んでいくことを決めたようですが。
その方が占い師に合わないと言われ約１年。
彼女に無駄に「迷い」を生じさせた占い師の言葉は
罪深いもののように思うのですが。
大成功するか否かは
宿命によって方向性は決められているところもあります。
「占い師」と一言で言ってもいろいろあるわけで。
ちなみに過去一世を風靡した「細木〇子」という占い師は
宿命に占い師の星は無く＠「実業家の星」をガッツリ持っていたわけで。
「占い」というツールを使ってどんな生き方をしたいか
つまるところ仕事で成功させたいということであれば
そこをしっかり鑑定していかないと。
ただ単純に「向いていない」と言ってしまえば終わってしまうわけで。
なので
占い師もベテランともなれば
それくらいの鑑定をやってほしいものだと思ったわけです。
と、いうことで
何かで諦めている人がいらっしゃたら
まだまだ挽回のチャンスはあるかもしれません。
ちゃんとした占い師にちゃんと鑑定してもらいましょう。
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企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
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