仕事運を占う時、戸惑うこと
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
占いのご相談でトップ5に入る案件として「仕事運」というものがあります。
仕事のご相談を受ける際、予め宿命でみるところは・・・
1 宿命(算命学)にある適職・天職の才能を鑑定
2 宿命(算命学)でみる適合する環境
3 時期の流れ(過去から現在まで)かる読める転機
4 宿命(算命学)での今後の流れ
5 気学で読みとく時期
以上が必要最低限、占う時に必要な鑑定となりますが・・・
この1つでも占い的に適合していないと仕事に何かしらの不具合が起きてきます。
そして人によっては「つながりある人との相性」や「会社との相性」
場合によっては「職場が入っている建物との相性」←私の専門外ですが・・・
などなどが必要になってくることがあります。
とはいえ・・・
先日、仕事で悩む青年のご相談を受けることに。
いつものように上記に書いたように鑑定をするぞ・・・と意気込んでみると
なんと3秒で「仕事運なし」と判断できる星が・・・。
これになんてアドバイスしようか迷ってしまったのですが。
実を言えば一定数、「仕事運なし」という星を持った人はいます。
そんな人は仕事に興味を持たず仕事以外の事で人生を楽しんでいくことが幸福になるわけで。
とはいえ男性は「男は仕事だ」なんて要求もされますから辛くなるんですよね。
私としてはそんな男性こそ「主夫」を極めて仕事しか興味のない女子のサポートに
回るくらいの寛容さが世の中にあっていいものじゃないかなと思うんですけどね。
(家事も立派な仕事ですけど・・・)
ということで・・・
彼には「今の環境を受け入れ今後の人生設計を改めて考えてみる」よう勧めてましたが
当然、納得いっていないようで・・・
なぜなら、彼の目標が「楽してお金を得たい」ということでしたから・・・。
(楽してお金が入ってくることを望むなんて終わってますから)
仕事運のない人の描きやすい「夢」って大抵がそんな感じのことを言うので
身近にそんな人がいたら要注意です(苦笑)
会社の宿命がわかる企業鑑定
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。