お受験のご相談

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

秋に入ってくるとお受験の相談も増えてきてるのではないでしょうか。
先日、小学校受験のご相談を受けまして・・・。

お客様は受験校のA校とB校でどちらが良いか・・・というご相談でしたが、
私は１番にお子さんの宿命を鑑定してからの環境に合った回答をするという順番なので
一概にはAとBどっちが良いか・・・という判断はしないタイプなのです。
場合によっては受験そのものを「見送る」または方法を変えるなどの
選択もあることを提案することもあります。

今回のご相談者は
子供の受験とご自身の希望をごちゃ混ぜにしているタイプの方でした。
表面は「子供のため」と言ってはいるものの
「親の面子」みたいなものが垣間見れてしまい相談の焦点がぼやけてしまうようで。

このように相談内容が
『誰のための相談』なのかを占い師自信がきちんと交通整理されていないと
相談者にふりまわされてしまって本質を見誤ってしまうおそれがあります。

勿論、相談者に寄り添って鑑定することが基本ではありますが
寄り添いながらも第三者の相談となれば慎重に鑑定するように。

そんな事を考えながら久しぶりに脳内をフル回転で鑑定いたしました。
だって、子供の人生の方が母親の見栄より大切ですから（苦笑）