占いの講座で教えること

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私の占いの講座は2種類あります。
「算命学」と「イーチンタロット」

どちらも学問の類の占いなのでその内容の最初は理論のようなものに重点を置いています。
ただ・・・
実際の占いとなると「理論」だけでは鑑定はできなくて
自分の言葉でしかも「相手に理解できる言葉」でその鑑定結果をお伝えしなければ
『当たらない』と言われてしまいます。

そのため占いの「基本」や「理論」は当然のことで
「語彙力」「コミュニケーション力」「ヒアリング力(聴く力)」なども必須と思っております。

で、このヒアリング力については個人的に重要視していることなのですが
たまに電話占いを利用される相談者さんはこれを非常に「嫌う」人達も少なくありません。
2チャンネルを見るとヒアリングされることを『取り調べ』と揶揄する人たちもいるくらいで。

勿論、「透視・霊視」で鑑定するという自称占い師であればヒアリングする必要はないと思ので
それはそれですが普通の占い師であればしっかりヒアリングしないと正しい鑑定ができないのです。

私の講座ではその「聴く力」に時間を割くことが多々あります。

なぜなら・・・
相談者の方が「占い師」とはいえ初対面で本音を全て曝け出すことができない人もいるんです。
(中には疑っている人もいる)
なので相談者の悩んでいる言葉にちゃんと「耳を傾けて」その悩みとその悩みのさらに「奧に潜んでいる悩み」を
聞き分けていかないと「ちゃんとした占い」ができなくなるんです。

なので・・・
私の講座ではそのことも含めて学んでいただいています。

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

占い師のルーティン