本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、初参加の受講生さんからご質問をいただきました。

『ボキャブラリーを増やすにはどうしたらいいですか？』というもの。

そうなのよね・・・。
言葉の数って実際に占いをするにあたって最初の「壁」と言っても
過言ではないと思うほど痛感するもの。

たくさんの占いの本を読んだり勉強したとしても
実際、目の前に悩んでいるお客様を前にしてそのお客様に届く言葉を
占った結果として伝えなければならないという状況がどれほど難しいか。

しかも・・・

そのお客様の心に伝わって「当たっている」とか
「納得しました」という反応も欲しいわけで。

それも「短時間」で「言葉短めに」という技も。

その受講生さんにはコツみたいなことを教えましたが
正直これは経験を積むしかないかなとも思います。
勿論、何も考えず成長する気持ちもないままただ無駄に鑑定人数だけを
稼いだとしてもそれは身に着かないのでボキャブラリーを増やす勉強もしなければ
いけないと思いますが。

もしボキャブラリーが足りないなと思っている方がいらっしゃたら
「本を読む」「わからない言葉があったら（辞書で）調べる」などなどの
アナログだと思われるようなことをやってみるといいかもしれませんね。

意外と「アナログ」的な勉強は頭に残ったりしますので
やってみることをおススメします。

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