東洋は「兆し」をみる

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

『東洋は兆しをみる』と言われています。

予見するというか予想するというような・・・そんな感じでしょうか?

西洋の文化ではあまり聞かず
東洋の文化(概念)として言われているようです。

それは占いに限らず・・・です。

例えば食生活でも病気にならないように「体に良いものを食べる」とか
病気も「未病」というような考えだったり・・・。

占いも未来を予測して「運気が低迷する」とか「この人との相性がイマイチ」と思ったなら
事前にそれを最低限に抑えるとか、危険な状態にあえて近づく必要もなく・・・
といったような考え方です。

でも・・・

占いの席にお見えになる方の半分くらいの方は
事が起こってから
『どうすれば良いでしょうか?』と対策を聞きに来られるんですよね。
(まぁ、それが普通かもしれませんが)

癌が末期になってから「助けてください」と言われても
どんな名医でも健康体に戻すことは不可能ですよね。

なのに占い対しては元に戻して欲しいと思うことは当たり前で
むしろ「さらに幸せにして欲しい」と頼んでくる・・・。

事が起こってからでは遅いことは多々あること。
もし「占い」を信じてくれるのであれば
事を起こす前に相談に来てほしいなぁと思ってしまうのですよね。

私のお客様で長い方は
子供が生まれてまだ首が座る前には
「この子を占って欲しい」といらっしゃいます。

大袈裟ではなくそれほど事前にある程度の「宿命」を知っていても良いと
思っているほどです。

普通でも「事を起こす前」にちゃんとした占い師さんに鑑定してもらうことをおススメします。

 

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宿命とは、あなたが持ってうまれた使命(ミッション)のこと。1人ひとりが宿命に沿って生きることで、心は満たされ日々を幸せに感じられるようになります。
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