1「学んだら、すぐにアウトプット」

おはようございます。
あきのさくらです。

今回は先日投稿した「占い師を仕事にできる人」の6つのことについて
更に詳しくお話していきたいと思っています。

私の経験(失敗した)なども入れてみたいと思いますので
最後まで楽しんでくださいませ♪

占いを副業にしたい人に必要な、たった一つの習慣

占いを学び始めたばかりの方、または勉強中で副業にしたいと考えている方へ。
こんな思いを抱いたことはありませんか?

  • 「もっと知識を身につけてからじゃないと…」

  • 「まだ自信がないから、人に話すなんて無理」

  • 「勉強はしているけど、実践ができていない」

占いを仕事にしたいと思っても、「学び」と「実践」の間に高いハードルを感じて、立ち止まってしまう人は少なくありません。

でも、ここで声を大にしてお伝えしたいのは、学んだらすぐに“アウトプット”してみることの大切さです。

占いを副業にするには、知識を頭の中にとどめておくだけでは、もったいない。
むしろ、「実際にやってみる」ことでしか見えてこない学びがたくさんあるのです。


なぜ「アウトプット」が必要なのか?

占いは、ただの知識ではありません。
誰かに言葉を届け、人生の一部に寄り添う“実践的なコミュニケーション”です。

どんなに理論や命式の知識があっても、それを相手に伝える力や、言葉の選び方対話の進め方は、
実際に話してみなければ身につきません。

つまり、「学んだら実際に使ってみる」ことで初めて、“占い師としての土台”が育つのです。
それによって今の自分の「立ち位置わかる」というメリットもあります。


アウトプットの方法3選

~初心者でも今日からできる実践~

「とはいえ、どこから始めればいいの?」
そんな方のために、今すぐできる実践方法を3つご紹介します。


1. 家族や友人に話してみる

一番ハードルが低いのは、身近な人に協力してもらうことです。
逆に緊張もしますけど、その緊張感も悪くありませんよ。

たとえば──
「最近こんなことを学んだんだけど、ちょっと話を聞いてもらえる?」
「生年月日を見て、どんな星を持ってるか伝えてみてもいい?」

そんな風に軽く伝えてみると、意外と興味を持って聞いてくれるものです。
知識を口に出すことで、覚えやすくなりますし、説明力も自然に育っていきます。

そして何より、リアクションが返ってくることで、自分の言葉が人に届く感覚がわかるようになります。


2. SNSで「学びの一言」を投稿する

いきなり鑑定をするのが不安な方は、まず**“言葉にする練習”**として、SNSに「学びの一言」を書いてみましょう。

例:

  • 「今日は命式に出てくる『天印星』について学びました。人に甘えられる可愛らしさの星だそうです。周りにいそうかも?」

  • 「“自分を知る”ことが、人生を動かす第一歩になる。算命学って本当に深いなぁ。」

長文じゃなくてOK。専門用語の解説でもなくていいのです。
むしろ専門用語を連発するのはマイナスになるので自分の言葉を考えることが重要です。


感じたことや気づきを自分の言葉で発信するだけで、十分にアウトプットになります。

また、続けていくうちに、
「この人、何かやってるな」「勉強熱心だな」と、少しずつ認知も広がっていきます。
実際、鑑定所でお客様に「貴女、勉強頑張っているのね」と励まされたことも・・・。


3. 無料モニターを1人でも募集してみる

「話すのは緊張するけど、ちゃんと実践してみたい!」
そんな方におすすめなのが、無料モニターの募集です。

大げさな準備は不要。
「学びを深めるために、モニターになってくれる方を1名募集します」と、SNSや知人に声をかけてみましょう。

1人でもOKです。
人数よりも、「まず1回やってみた」という体験の方が圧倒的に価値があります。

モニターさんからフィードバックをもらえれば、自分では気づかなかった強みや改善点にも出会えます。

呑みに行った居酒屋で「占いの勉強してます」といったらそこにいたお客様が次々に「占って~」と
言ってきて・・・さすがに焦りましたが・・・(この時は手相をみることで乗り切りました)


「完璧じゃなくてもやってみる」ことが鍵

ここで大事なのは、完璧を目指さないこと

最初から上手く伝えようとか、プロのように話そうとしなくて大丈夫です。
むしろ、ぎこちなくても、「学んでいる途中なんです」と正直に伝える方が、相手に親近感を持ってもらえます。

  • 知識が中途半端でも、

  • 説明が上手でなくても、

  • 失敗したとしても、

実践の中でしか得られない“気づき”が、必ずあります。


実践が「自信」を育ててくれる

学びを止めず、コツコツとアウトプットを続けていくと、自然と変化が起こります。

  • 「前よりも話しやすくなった」

  • 「言葉の選び方に気をつけられるようになった」

  • 「感想をもらえて嬉しかった」

そんな“体感”が積み重なることで、少しずつ自信が育っていくのです。

知識だけでは得られない、「経験」という財産が増えていきます。

「場数を踏む」ということも重要ですし、なによりお客様から「教わる」という
経験が重要と感じています。


最後に:あなたの一歩が、誰かの背中を押す

アウトプットすることに不安を感じているのは、あなただけではありません。
でも、あなたが勇気を出して発信した言葉が、誰かにとっての気づきや癒しになることもあります。

  • 伝えることに慣れる

  • 相手の反応を受け取る

  • 自分の言葉を見直す

その繰り返しが、やがて信頼される占い師への道につながっていきます。

どうか、「完璧になるまでやらない」のではなく、「学んだらまずやってみる」を、日常の習慣にしてみてください。

あなたの一歩は、小さくても、確かな成長の始まりです。

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