占いを副業に「できる人」になるための6つの方法
おはようございます。
あきのさくらです。
今回は先日に続きさらに深堀りした内容にまとめました。
「占いというものを生業にする」ということを目指した行動です。
「占いを副業にしたいけれど、自分にできるだろうか?」
そう感じる方は少なくありません。けれど、それは才能ではなく、“習慣と考え方”の違いでしかないのです。
ここでは、前回ご紹介した「できる人とできない人の違い」を踏まえつつ、副業にできる人になるための具体的な6つの方法をお伝えします。
1. 学んだらすぐ「アウトプット」してみる
知識を学ぶだけで終わってしまうのは、とてももったいないことです。
占いを副業にしたいなら、学びながら実践することが必須。
方法:
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家族や友人を相手に、学んだことを実際に話してみる
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毎日の学びをSNSで「一言まとめ」として発信する
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無料モニターを1人でも募集して、フィードバックをもらう
ポイントは、「完璧じゃなくてもやってみる」こと。実践の中でこそ、必要なことが見えてきます。
2. 小さな行動でも「まずやる」ことを優先する
「もっと準備してから…」と考える完璧主義は、動き出しの足を止めてしまいます。
副業にするには、まず行動に移す柔軟さが求められます。
方法:
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「○月○日までにモニターを3人とる」と決めて、行動に期限をつける
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投稿内容や肩書きなどは、最初は「仮」でOK。後からいくらでも修正できます
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自分に完璧を求めず、「今の自分にできることをやる」と意識する
始めることに価値があります。最初の一歩が、次の扉を開いてくれます。
3. 「人が好き」じゃなくても、興味を持とうとする姿勢を育てる
占い師は、話を聴き、心に寄り添う仕事です。
人と関わるのが苦手な人でも、「相手の物語に興味を持つ」意識があれば、必ず成長していきます。
方法:
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相手の話を「答える」より「聴く」ことを意識する
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SNSやブログなどで、人の投稿にコメントをしてみる(受け取る練習)
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人間観察の習慣を持ち、「なぜこの人はこう考えるのか?」と想像してみる
占いは“人間理解”の学問でもあります。
人との関わりを「苦手」から「学び」に変える意識が大切です。
4. 自分の価値を小さく見積もらない
「まだまだ未熟だから、お金はもらえない」と感じてしまう方も多いですが、自分の経験や視点にも価値があります。
方法:
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自分の経験が誰かの役に立つという前提でプロフィールを書く
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無料モニターを経て、有料鑑定へのステップを明確にする(例:3人無料→次は1,000円で提供)
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「これまでの人生で人から感謝されたこと」を書き出して、自分の価値を認識する
自信は「結果」ではなく、「経験」から育ちます。
小さな成功体験を積み重ねましょう。
5. 毎日1つだけ「行動」を決めて習慣にする
継続できない人は「やる気任せ」にしてしまいがちです。
一方、続けられる人は「仕組み」をつくっています。
方法:
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朝起きたら10分だけ占いの勉強をする
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毎週水曜日に1つSNS投稿をすると決める
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月に1回は「誰かを占う」と自分に課題を出す
やる気に頼らず、「習慣化」こそが最大の武器になります。
6. 与えることを恐れず、見返りを求めない
「与えること」が自然にできるようになると、占い師としての魅力は飛躍的に高まります。
方法:
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SNSやブログで「誰かの役に立つ一言」を毎日発信してみる
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「いいね」や反応がなくても、気にせず発信し続ける
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鑑定後に「お役に立ててよかった」と一言伝える習慣を持つ
見返りを求めずに与える人には、自然と信頼と依頼が集まってくるものです。
おわりに:占いを副業にできるかどうかは、「選ばれし人」かではない
多くの人が誤解しているのは、「向いているかどうか」がすべてだと思っていることです。
でも本当は、日々の小さな行動の積み重ねが、未来を大きく変えていくのです。
あなたの中にも、占いを副業にできる力はきっと眠っています。
少しずつでいいのです。今の自分にできることから始めてみてください。
未来のお客様は、あなたの一歩を待っています。
次回はこの「6つ」について私の体験なども入れてお伝えできればと思っていますので
楽しみにしていてくださいね。
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