「教える」というからには。

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、占いを「教えている」という方とお話しする機会がありました。
占術は主に西洋タロットカード一択ということ。

で、他の占術を「教えている」というからには
それなりの技術があるのだろうと伺ったところ・・・

学んで1年程度であるという。

私が算命学を学んで10年ほど経った時、教える側になっても良いかもと
師匠に言われた時、
「とんでもない」と、辞退した経緯があったので
1年で教える側に立っていい度胸だなと思ったのですけどね。

もしわからないことを質問された時はどうするのか?
と聞いたところ・・・
その人曰く
『はったりかませばいいのよ、どうせ生徒は素人だから』と。

?!
どういうこと?
はったりって「教える」のにはったりってことはないよね。

教える側にこんな人がいれば
教わる人も気の毒だなと思ってしまうのですが・・・。

私は私で教えるということに責任をもって向き合っていくことを
改めて思いました。

 

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