サラリーマン時代でわかったこと
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
世間的には今の私の年齢だとそろそろ「定年」を考える頃かなと。
これまで長く務めた経験が少ない私は転職の数もそこそこ多く。
1つの会社をほぼ3年周期で辞めてしまうので
昭和の時代でそれは「長続きしない人」とレッテルを貼られたものなのですが。
今、振り返ればその転職は言葉を変えれば『経験』につながっているわけで。
その経験が今の仕事にも役に立っているので個人的にはこんな人生も悪くないと思っているのです。
でも、サラリーマ時代の最初の頃は占いの勉強もまだまだ初心者レベルだったので
なぜこうも仕事が長続きしないものなのか疑問にも思っていたのです。
辞めた原因はほとんどが「上との意見の相違」が多く(笑)
上といっても社長クラスではなく部長レベルとの意見がまったく合わなくて・・・。
結局、自分でその会社に見切りをつけて辞めてしまうことが多かったかな。
(その中の数社がもう解体したり身売りしたりしてますが。上場してもいたのに・・・)
その意見の相違があった時の多くは、社員の意識に先見性がなかった時で
「(この人たち)終わってる」と
思ってしまったんですよね。
そんな疑問を持ちつつ
占いの勉強を進めていくうちに
人の宿命には色々あって
私がサラリーマンとは考え方が違うものを持っていることが判明。
これは良い悪いというものではなく
宿命的なものなので言うなれば「住む環境が違う」というもの。
住む世界が違うのであれば意見の相違はおろか「言語」レベルで合わないですよね。
この(占いの)技法を知ったとき
全ての謎が解けたので本当にすっきりしたものでした。
それからはサラリーマンを選択することはまったくなくなり
自分らしい仕事のやり方を選ぶようになりました。
今、仕事で悩んでいる人の中には私と同じような宿命を持っていて
我慢しながら「サラリーマン」として生きている人もいるのではないでしょうか。
親はそんなことを知らないので「普通に働いて」と懇願するかもしれませんが
自分の宿命をしっかり知った上で今後を考えていくことをおススメします。
会社の宿命がわかる企業鑑定
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
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