算命学に「数字的思考」を加えると
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は「悩んでいる人」の特徴を１つお話ししましょう。
人の悩みは千差万別ですが今も昔もそのカテゴリーはそれほど変化はなく。
「恋愛（結婚）」「人間関係」「仕事」「お金」「健康」・・・・
そんな感じではないでしょうか。
そんなカテゴリーに分かれているお悩みですが
悩んでいる人の共通する思考というのがあります。
その１つが【数字】です。
数字で物事を考えることができない人が悩みを混んがらせてしまう傾向にあるようです。
勿論これは私の２０年間３０００人以上鑑定いした主観からくるもので
統計的に根拠があるわけではないのですけどね。
ただ・・・・悩みの相談を聞いていると
その思考は非常に感情に任せたもので論理的に悩んでいないのです。
男女関係なく・・・です。
例えば・・・
「恋愛がうまくいかない」という相談。
私がこれまで交際した人数を聞くと
悩んでいる人は「交際の経験がない（又は記憶がない）」と答える。
つまり傾向と対策を考えるほどのデータがないということ。
勿論、占いはデータや統計学ではないのでそれを必要とはしないのですが
実際に行動（生活）するには絶対的に「数字」を用いた方がわかりやすいわけで。
私の占いは宿命に基づいて（統計学ではないです）アドバイスするのですが
悩みを解決するにはその人の行動にかかってくるわけです。
棚から牡丹餅的に恋愛がある日突然上手くなるわけではないので。
それを相談者の思考に合わせて理解しやすくアドバスすると・・・
途端に【面倒だ】とか【奇跡は起きないの？】という顔をするのです。
そして・・・
感情をぶつけてきます。
『簡単に上手くいく方法はないのか』と。
はっきりいいます。
悩みは感情で解決できるわけではないのです。
勿論、数字や理論だけで解決ができるわけではないのですが
その思考の最初に数字や理論を用いらないと成功のカギは掴めません。
いわゆる【根性論】だけで成功するわけではないということです。
ちなみに・・・
【算命学】は自然科学の理論なので完全に学問につながっていますので
私のアドバイスもそのようなものになります。
今抱えている悩みを論理的に考えることができる人が
その思考に帝王学の礎の算命学的思考を加えるとそれ相応の結果を出すことが可能です。
とりあえず悩みを抱えている方、
それを「数字」で解決することをやってみましょう。
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