占いを受ける時の心得

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日は「占いを受ける側(お客様)」の心得みたいなものを
お話しさせていただきました。

今回も若干その類でお話しを。

結論から言いますと。
占いを受ける時は聞きたいこと(相談したいこと)は
できるだけわかりやすい「単刀直入」に質問できるよう
準備をされていったほうが良いということ。

それには理由が2つありまして。

1つは
電話占いにしても
占いの館の対面鑑定であっても「時間」で
料金が発生するので
できるだけ聞きたいことを書き留めておくくらいの
ことをされると良いでしょうね。
おススメは相談したいことを箇条書きにしてみること。

2つ目は
箇条書きに相談内容をまとめたとしましょう。
もうこの時点で「悩み」の50%は解決に向かっているように思うのです。

例えば

悩みが「仕事が行き詰って転職しようか迷っているが転職する自信がない」ということにしましょう。
これを箇条書きにしてみると
〇 仕事に行き詰っているが自分には合っているのか?
〇 転職してもいいにだろうか
〇 転職希望しても具体的に何がいいのかわからない
〇 自分に合っている仕事はあるのか?
それともこの仕事で頑張っていると先は明るいのか?

などなど書いているうちに
自分が今何に不安を持って何を一番に解決したいのかがわかるようになる。

明確になった人が私のところに来た場合の質問のしかたは
『入社して5年目になりそれなりに経験も積んできたので次に自分がやるべきことへ進みたい。
A社とB社でエントリーしているのですがどちらが自分に合っているでしょうか。
天職するならいつのタイミングが良いでしょうか?』

という具合になります。

勿論、ここまで質問をまとめて来られても
私の宿命鑑定でまったく想定していない鑑定結果を出すこともあるんですけどね。

それでも
時間を無駄にしないために
相談したいことをできるだけ端的にわかりやすくしていたほうが
お互いのためにもなるかと思います。

占い師からしてみたら
時間を稼ぐことができるので
悩みをダラダラ話して40分鑑定に10分アドバイスに10分合計60分
鑑定料1万円という流れがある意味「理想」というエセ占い師は山ほどいます。

私としては悩みに10分、鑑定に10分、アドバイスに10分
プラス、今後の人生設計に・・・
という具合になります。

いづれにしても
時間を無駄にしないことが大切ですから。

もっとも
推しの占い師がいて
その占い師と「会話」を楽しみたい!
これもま「アリ」のパターンですよ。

 

 

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