３０オーバーの女子たちの会話

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、神社に参拝した時耳にした会話。

３０代前半とおぼしき女性３人組の会話。

A子　「良い出会いを祈願しちゃおうかな」
B子　「いつ出会えるかも聞きたいよね」
C子　「いやいや、神様にそんなこと聞けないし・・・（笑）」
A子　「それは占い師に聞けばいいじゃん」
B子　「運命の人がどんな人でどこにいるか、いつ出会えるか教えてくれるかな」
C子　「どこにいるかだけでもわかれば、いいのにね」
A子・B子「じゃぁ、神様にお願いしてみよう」

こんな女子の会話をリアルに耳にしちゃうとは。
漫画でもこんなセリフ言わないけどね。

私が「占い師です」なんてことも言えないし、
言ったところで
この女子たちの占い鑑定する気にもなれなくて。

まさか今時（？）
１０代の女子ならまだしも３０代と思えるような女子が真顔で
「運命の人」とか「どこにいるんだろう」なんてことを
占い師に聞いてみたいなんて思っているとは・・・。

まぁ・・・

そんなことを頭に描きながら神社巡りしているという時点で
本物の「出会い」から遠ざかっているようにも思えるんですけどね。
彼女たちは分厚い「御朱印帳」も持っていたので
神社巡りが趣味なんでしょうね。

私個人的な解釈ですが
神社に何か祈願する時は
ある程度自ら何かしらの努力をしていて
その努力に少しだけ力添えをお願いする・・・
そんなイメージで参拝するのでは？
なんて思うのですが。

色々な方を占っていると
本気で運命の人と出会いたいと思う３０オーバーの女子は
単独行動をしている方が「出会い」のチャンスを見逃さないように感じます。

ちなみに占いでわかることは
「出会いやすい時期」「（自分にとって）幸せに思える相手」
「出会うための行動プラン」
その他結婚観、などなど・・・。

夢物語のようなものではないのですが
悩める人の「ヒント」にはなるんじゃないでしょうかね。