最初から占いを信じていれば・・・

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、結婚相談の依頼をうけました。
結論から言えば
「お断り」させていただいたのですが。(丁寧に)

今回は占いとは別の切り口からの依頼で
結婚相談所にご入会を検討するというようなご依頼。

現在もまだ東京に結婚相談所の窓口を設けているので
ご入会は問題ないのですが・・・

実はこの方、15年前もご相談にいらっしゃた方。
つまり15歳年齢が加算されているわけで・・・。
その間、未婚のまま。
お見合いは数回されたようですが
ご縁に恵まれず。

そしてこの方は
この15年の間にお見合いされた方の「悪口」「グチ」
お世話になった地元も結婚相談所のサービスの悪さなどなど
延々と話していて。

ということで
再び私のところにお見えになったようなのですが。

問題は・・・

相手に対する条件が「昔のまま」
むしろ条件の項目や内容が若干上がっている。

まぁ。
百歩譲ってそれも呑もうと思い
ご入会していただこうかなと頭を横切りましたが。

その方が私に発した一言が
私を「断る」という決断をさせました。

その方は放った一言。
『ちゃんと私の希望の人を見つけてくれるんでしょうね』

いやいや・・・
結婚相談所での「婚カツ」のやり方を知らないのか?
そんな他力本願で婚カツはうまくいきませんよ。
まして理想の条件が高いときていれば。
今時、こんなものの言い方をする人がいるのか?

「現在、コロナがまだおさまらないので・・・」などなど
とりあえず当たり障りのないことを理由にご入会を見送らせていただきました。

最初にその方を占った時
その方の宿命に「結婚運なし」とあったので
やっぱり占いを信じておけば良かったと、再確認したわけですが。

それにしても
15年の間、せめて人間的に成長していれば
救いの手もあったのになぁと
思うのですが。

 

 

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