本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

人生において振り返ってみれば「あれが分岐点だった」というものが
誰しもが経験があることではないでしょうか。

ある時は誰かの一言だったり
ある時は失敗からの気づきがあった時だったり
ある時は・・・
自ら決断した時だったり。

決断に自信がある人を見ると自分の決断の無さに
打ちひしがれてしまう人も、いないわけではないと思います。

私のところには決断できず迷った状態でお越しになる人が普通です。
それを私たち占い師は背中を押したり励ましたり
時には「発破」をかけたりします。

勿論、それは何かしらの「占い的根拠」があってのこと。

それを聞いて安心したり決意したりと人によっての行動は様々です。

ただ・・・
残念なことに
それでも「不信」に思うのか決断できないまま
又は納得できずに迷った顔をして帰られる方もいらっしゃるのが残念なのですが。
そんな表情をした方には、行動を起こさなかった場合の数年先（数か月先）の「予告」を
させていただくこともあります。

そんな方は数年後（数か月後）また問い合わせてきます。
「あの時言われたようになってしまいました」と。

だから言わんこっちゃない。

決断しなければいけない時というのは人生そうそう多く訪れるものでは
ありません。

だからこそ日頃から「決断する練習」をしていなければいけないと思うのですよ。

若者たちよ恐れるな！

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