愛人から妻になれる宿命
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
占いの館で鑑定をしていた時に多くが恋愛相談でした。
その中でも「不倫」の相談は日常的に一定数ありそれほど珍しい案件ではない相談でして。
勿論W不倫というもの相談の数は少なくはないのですが
やはり多くは既婚男性との不倫中の未婚女性からの相談が数多くありまして。
その相談の内容の6割が
『彼は奧さんと別れて私と結婚してくれますか?』というような内容。
倫理的には「アウト」な状況でも占いでは
「普通のこと」として相談を受けるのですが・・・
私から言わせれば
そんな相談をしてくる時点で「無し」ということが理解できない女子であれば
不倫はもとより普通の恋愛も上手くできない女なんだろうな・・・と想像しちゃうんですよね。
実は、宿命には「愛人から妻になれる星」というものもちゃんと存在するわけで
そもそもそんな星がわざわざ存在しているということは
普通は「愛人から妻になる」ということは昔から数としても少ない存在だったわけですよ。
宿命にそんな星もない人達だから悩むんでしょうけど。
(ちなみにその星をもった女子は不倫だろうが普通の恋愛だろうが「普通に結婚」できちゃってます)
せめて
『奧さんから彼を奪うためににはどうしたらいいですか?』という思考の相談なら
その女性にも可能性があるというものですが。
特に・・・
30代後半の幼い子供がいる既婚者との30前後の独身女子の相談はキツイ。
多い日では連続でそんな案件に捕まってしまう時もあって
半ばうんざりした記憶があります。
なぜ「うんざり」するのか。
それは誰も幸せになれない占いだから。
占いってなんだかんだ言っても
誰かの幸せを思って鑑定しているものなので(私は)
誰も幸せになれない占いはテンションが下がってくるものなんですよね。
今、私のこのブログにムカつきながら読んでいる不倫中の独女がいたら
その悩みの解決先に誰一人悲しむ人がいないか、想像してみてください。
不倫はダメ・・・と言っているわけではないんです。
その悩みの解決したいことは誰も傷つきませんか?ということなんです。
そして自分が幸せを感じる(優越感)ために幼い子供を捨てさせる行為は
いつか自分に罰が当たると心得ていた方が良いですよ。
もっとも不倫を楽しんでいる男は言語道断なので
そもそも、そんな男の未来は「クズ」ですけどね。
会社の宿命がわかる企業鑑定
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。