【恋愛の相談の時 参考にする映画の紹介】

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

昔、恋愛の相談にお見えになった女子に私のバイブル的存在の映画の一つの映画                  「寅さんシリーズ」があります。

今の若い女子に寅さんの映画を勧めようとしたら「最初」から説明しなければならないので              最近はまったく紹介しなくなりましたが。

【寅さんは私のバイブル】

この「寅さん」の映画は恋愛や結婚はもとより「生き方」にまで何かしらの影響を与えてくれる内容の映画と思っています。

オススメしたい映画はたくさんあるんですけど                                  マドンナに「桃井かおり」を向かえた「飛んでる寅さん」と題した映画をご紹介。

今回は恋愛の極意のセリフを紹介。人を愛することの極意とでもいいましょうか。

親に決められた「結婚」に疑問を持ち、自分の幸せを問うわがままお嬢(桃井)。結婚当日、ウェディングドレスのまま式を逃げ出し柴又の寅さんに会いに来る・・・。寅さんが間に入って「新郎」「新婦」はそれぞれ成長し、柴又のみなさんに祝福され、めでたし、めでたし・・・。

といったあらすじ。

その中の桃井かおり演ずるお嬢が成長し柴又の皆の前で言う1つのセリフ。

「今、邦男さん(相手)の幸せを一生懸命考えています。                   前は自分の幸せのことしか考えていなかった・・・。」

このお嬢のセリフは「監督」の思いが、かなりストレートな表現として出ていると感じるところですが、わかりやすい「表現」で補足不要!とさえ思うところでしょうか。

「相手の幸せを考える」

本音としては難しいだろうなと思うのですが、この気持ちが「自然」に出るようになるまで             「修行」と思って磨きをかけていただければ、恋愛も結婚もまぁまぁうまくいくのではないかと。

しかもこの思いは半永久的なもののように感じます。

今回は占いから外れましたが

占いのご相談で「彼に愛されるために」というような相談を受けるのですが本質的なことがあれば            意外と難しいものでもないかなと。

占いで全てが解決できるわけではないでんす。                                  特に「相手」がある場合は。

私の占いは「現実的」な鑑定を優先するので恋愛においては、諦めるお手伝いをすることもあります。         また、頑張り方の目線をずらして見てみることもアドバイスすることもあります。                 (たまに不満を漏らす女子もいますが)                                     占いで解決できなくとも、意外と普通の「あたりまえ」の中に策はあったりするものですよね。

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