勝手に鑑定:石原伸晃
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
久しぶりに政治家の鑑定。
先日少しだけ取り上げられていた「石原伸晃氏」
選挙では惜敗し給付金では国民の価値観とかけ離れた行動をとり
挙句に国会に固執するような行動をとって反感を買う・・・。
なぜ彼はそうなってしまったのか。
もともと「政治家」には向いてなかったのか。
そんなことを知りたくて鑑定してみることに。
鑑定してすぐにわかるのは昨年から「天中殺」であるということ。
ただ、だからといってこのような状況が続くというのは
他に何かあるのでは?と思ってしまうわけで。
彼は大学卒業したあたりから20年「大運天中殺」に入っているので
その間俗に言う「成功」と感じてしまっていたらその終わり方は悲惨なものに
なる可能性かあるのですが。
彼の場合、大運天中殺が終わった10年間も「仕事」の場所が変革を起こしているので
ある意味、周囲から『できる男』と勘違いされちゃったのかな。
でも、残念なことのそに魔法も2012年に切れてしまったので
その後は・・・。
で、昨年が彼が政治家になって30年目。
算命学でいえば30年目は「納音」の年にあたるので
政治家としての何かしら「結果」がでるか「淘汰」されるわけで。
しかも昨年と今年は天中殺なわけだから
よほど心して「政治家生命」をかけて前もって動いていなければいけなかったかなと。
占いは過去の「当たりはずれ」をみることよりも
「過去を振り返って未来のために準備をするため」に使うものなのです。
今後、彼が政界に復帰することを考えているのなら
65歳からの10年間、本気で取り組んで75歳からの再出発に期待かな。
早ければ2026年頃の行動に期待もありますが。
でも、どうだろうね・・・
宿命にそれほど強く「政治家の星」があるわけではないので
「政治評論家」になるくらいがちょうどいいのかも。
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