学ぶということは

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

昨年よりZOOMなどを使って算命学の教室を開校しておりまして。
そのお問い合わせがコンスタントに入るようになり
ありがたいと思っているところです。

ただ、その中にもいろいろな方がいらっしゃって・・・。

先日のお問い合わせでは
「算命学を何回学べばお客様の鑑定はできるようになりますか?」
というような内容。
つまり、プロになるためにはどのくらいの期間が必要かということ(らしい)

私の教室では24回36回60回とそれなりの講座を設けているのですが
これはあくまでも目安で生徒さんの状況によって前後することが多々あります。

その方は24回でも多いと思ったのか
いろいろご自身の主張をされておりまして
結局12回(1年)で学べないかということに。

いやいや・・・

それ・・・

ムリですから。

1年でプロになれるほど算命学は簡単ではないので。

「それ以上勉強するつもりはない」とまでおっしゃた。
ちょっと驚いちゃいました。

逆にその方に言いました。
「もし貴方が病気で悩んだら1年しか学んでいない医者と日頃から技術を磨いている医者の
どちらに相談したいですか?」と。

無言になっちゃいましたけどね、その人。

それにしても1年で学ばせろという思考は
どこからくるものやら・・・。
(そんな占いの学校があるからなんだろうけどね)

あ・・・
タダで教えて欲しいという人もいましたけどね。
お金以外はなんでもするから・・・と。
それもムリ(苦笑)
というか怖い・・・普通に。

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企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
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