育ちは親の責任なのか?

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

毎年この時期になると
身体の半分もるようなランドセルを背負った新一年生を
見るとほんわかとした気分になるんですよね。

今日もそんな新一年生が道を歩いていて
ほんわかと・・・

いやいや・・・

そのほんわか気分が一掃されてしまった。

大きなランドセルを背負った男児が
ズボンのポケットに手を突っ込んで
道に自分の「ツバ」を吐きながら歩いているのを目撃。

その後ろ姿はランドセルを背負っているので小学生なのだが・・・
まるで「オヤジ」そのもの。

ちょっとした衝撃を受けてしまった。

顔だちは可愛い感じなのですが
男児の「可愛いね」と言えない行動に複雑な気分。

この男児は道に「ツバ」を吐くことが日常になっているのでしょうね。
もはや習慣とか癖のように。

これは彼の責任ではないですよね。
おそらく「父親」もしくは「祖父」(母とか祖母の行動とは思えないので)の
行動を真似していたり家族がそのような環境で彼を育てているので
そのような行動になったとしか想像できないのですよ。

これまで結婚相談所に訪れる女子の『育ち』のあれこれを
ブログに書いてきましたが・・・

今日の衝撃的な男児の行動を視ると
親の責任って本当に重いものだと思うんですよね。

あの男児が成人し都会で成功したいと夢みても・・・
『育ち』が邪魔をしないよう願うばかりです。

せめて親は子供が世間から「恥」をかかないような
育て方をしないと。
子供が一生不幸になってしまうことにも
ならないとはかぎらないのですから。

 

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