健康と運気はリンクする?

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、知人の何気ない一言がきになりまして・・・。

彼女曰く知り合いの人の健康状態が年齢によるせいか心配である・・・と。

算命学という概念からすれば健康に害が及ぶとするのはいくつか「理由」があります。

1 宿命に合った生き方をしていない
2 もともと宿命に「病気」の星を持っている
3 運命の流れの中で「病気」がおこりやすい時期である

大きく分けるとこの3点が体調に異変を生じる原因があるのです。

で、個人的に興味を持ったのでその方の生年月日を伺ったところ・・・。
その方には自分以外に対して「敵対」するような要素の星を持っていて
しかもその要素を強めてしまう「時期」に突入したような、そんな状況であったことがわかりました。

その方の状況を詳しく伺うと昔から人に対して「攻撃的」ではあったようなのでこの鑑定も
あながち外れてはいないですし、「攻撃」が自分に向けられているタイミングも外れていないようで。

そうなるとこれは「運命的」「宿命的」に避けられない状況か?
と思うところなのですが・・・

体調が芳しくないということが第三者にもわかってしまうというのは
ある意味大きな問題です。

「攻撃」を最小に抑えるか最大化していまうのかは本人次第なんだろうなと
思います。

体にきたす病気も人間関係に及ぼす「害・トラブル」も算命学的には同じとみなすことがあります。
つまり普段から人間関係を大切に思うことをしていれば最小に抑えられるだろうし
それが自分にふりかかること(病気として)も最小になることもあるかもしれない。

それが大きくなっているとなれば、どういうことか。

そして結局は自分のしてきたことが「自分に返ってくる」というのも
「自然の摂理」なわけで。

ただ「攻撃」という本能を持った人はそれは避けられないので
攻撃する対象を人間ではなく「仕事」や「スポーツ」などにあてていくことが算命学的な「理想」となるんですよね。

その方は残念ながら対象を「人」にやっていたようで
人に返ってくることは必然ですから自分の体に返ってくることは致し方ないかな。

同じ生年月日でも「生き方」で人生の終盤が大きく違ってきます。
健康に生きるか、病気になるか否かも含めて。

 

普段気を付けるポイントを伝授しますね。

病気はストレスからくることが多いを言われていますよね。
ストレスをためない生き方が良いわけです。
算命学的には「自分らしい生き方」をしていれば病気になったとしても軽くすむこともある、ということ。

ただしいくら「自分らしい生き方」を優先とはいえ
普段からの生活習慣においては
自分の体に「配慮」をするということを思えば「体にストレスを与えない」ということは
ごもっともかなと。

そしてそして・・・
少しでも体に異変を感じたら素直に医者に診てもらいましょう。
ヤブ医者に当たるか否かも自分の運命(運気)とリンクするのでそれも気を付けながら。

 

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