【占いとスピリチュアルの違いは?】

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今回のタイトルは「占いとスピリチュアルの違いは?」
ということで。

この業界で言えばこの2つは天と地ほどの違いがあると
信じて関わっているのですが
同じ業界にいながらにしてこの2つをごちゃ混ぜにしている占い師も
大勢存在していることも否定しません。

「電話占い」と謳っている会社自体がごちゃ混ぜにして宣伝しているのですから
そこに所属している《自称占い師》がごちゃ混ぜにしているのも
しかたないところもあるのですが。

私は昔から「占いは学問である」ということを機会があれば
声を大にして公言しております。

「スピリチュアル」の世界はどっぷりハマっているわけではないので
なんとも語ることはしませんが
まるで違う分野であることは間違いないわけで。

もっと踏み込んで言えば「スピリチュアル」は魔法ではないので
「不可能を可能にする」ようなこともできないのです。

「占い」と「スピリチュアル」との違い。
それは。

「占い」は再現性がある
つまり学ぶことができれば誰でも同じように答えることができる

「スピリチュアル」は再現性がない
たとえ同じように「修行」をしたとしても見えないものは見えない!
感じないものはかんじない!
つまり頑張ったところで同じようにできるわけではない、ということ。

もしも、科学技術が発達して
亡くなった大切な人と誰もが同じように交信ができるような「機械」が開発されたなら
それにお金をつけても問題はないでしょう。

だれも確認できないことに「お金」が発生することは
とても賛同できるものではないと、私個人としては思うのです。

勿論、自分が自分の意思のもとで「スピリチュアル」なことを
体感して完結するのであれば問題はないわけなのですが
それを他者に押し付けるような感じでお金をいただく、しかも高額な
金額をふっかけるのは・・・いかがなものか。

とはいえ
人間は弱い面を持っているので
その弱いところにつけいるようなことだけは
どうか、どうかなさらないように。
「占い」であれ「スピリチュアル」であれ。

 

 

 

 

 

 

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