子供が優先の占い

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私の占いは基本的に「宿命」に沿った生き方を勧める鑑定になりますが
場合によってはそれよりも大切にしている回答が2つあります。

1 「常識が優先」
2 「子供が優先」

いくら占いで出た答えが本人にとって都合の良いものだったとしても
それによって周囲が不幸になってしまうことは避けなければならない
という考えが私にのポリシー。

これから「占い師になりたい」と考えている方や
これから「占いを受けてみたい」と思っている方の
何かの参考になっていただけたらと思っています。

1「常識優先の鑑定」

占いで悩みを解決されたいと思うのが普通なのですが
なんでもかんでも「解決」できるわけではなく
特に非現実的なことはムリ。
ムリなものはムリでそこを占いに期待されている方も少なからず
いらっしゃるんですね。

ただ今回の「常識優先」というのは
現実的な話の場合のこと。

以前、病気のご相談でお見えにになったお客様で
大きな病気になってしまい占いで今後のことを見てほしいというもの。

占いの場合当然寿命を鑑定することはNG。
今回のお客様も「今後のこと」ということでお受けした流れでした。

ただお客様の希望が「占いで自然に完治するか否か」というようなことで
病院には頼りたくないというもの。

お客様のお気持ちもわからなくはないのですが
今の「常識」に照らし合わせてみても病院に頼らず「民間療法」だけで
というのは私の立場からしても難しく。
やはり今の「常識」に沿った案内を優先すことがお客様のためでもあると。
民間療法全てを否定するわけではないのですよ。
最善の策を提案するということです。

2 「子供が優先」

このご相談は離婚を考えているご夫婦に多く断言している私の考えです。

特にお子さんが未成年であれば。

通常「離婚」のご相談の場合次の3つをポイントを押さえます。
〇 夫婦各自の「宿命」を鑑定
〇 お互いの相性
〇 結婚した時期

この3点で離婚のご相談などについて鑑定していくのですが。

ここにお二人の「子供」がいた場合。
鑑定のポイントはまるで違ってきます(私の場合)

〇 子供の宿命に「親の星」がどのようにあるか
〇 子供の宿命に「親」が不在になった場合どのような影響を世間に与えるか
この2点をしっかり鑑定させていただきます。

お子さんの宿命に「親の星」が要となるようなところに
あった場合です。
私の占いの場合、最悪のことを想定したところまで未来を占っていきます。
例えば・・・
〇 性犯罪を犯す人になるか
〇 危害を与えてしまう人間になるか
〇 お金の使い方または犯罪に絡むことをするか
などなど

つまり「犯罪」「事件」などを起こす大人になりやすくなるから。
これは最悪のケースです。
勿論、離婚した親の全ての子供がそうなるわけではありません。
中には「親」がいなくても(むしろいない方が)見事に成功を果たす
お子さんも稀にいらっしゃいます。

なので未成年のお子さんがいらっしゃって
離婚を考えているご夫婦の場合、先に子供の宿命を鑑定させていただきます。

その上でお二人が離婚してどのうようになるのかを占ってアドバイスをさせて
いただきます。

ただしここも「常識優先」で
「虐待を受けている」とか「育児放棄している」など
【命、生活】に危険をが及んでいる場合は別の話となります。
もっともこの状態はもはや「占い」ではなく「児童相談所」や
専門分野の機関を早急に訪ねたほうがいいですよね。
(占いにきている場合じゃない)

私がやっている占い「算命学」は「理」というものの考えで
成り立っているものです。
なので鑑定後「そうですよね」と納得されていただく方が多いようにも感じます。
でも自分で考えが纏まらなくなった時は「算命学」で占ってもらうことも
アリですよね。

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企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
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