算命学的に良い運命とは
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
長年占い鑑定をやっていると様々なお客様がお見えになります。
その中でも多くのご相談に「運命」についての質問が多数あります。
宿命と運命の違いとは?というものから始まって・・・
「運気を上げる」とか「自分の運気の良しあし」などなど。
三算命学的に「良い運命」といえる場合は
このブログでも何度も言っているように自分の「宿命」の沿った生き方をすることに
他ありません。
今日は少し踏み込んで補足させていただこうかと。
【良い運命とは】
1 自分の本質を知り、それに合う「環境」を作ることが運を上げることになる
2 自分の本質に合った教えを親から受けられること
3 自分の本質と環境があっている人間は環境と合わない人間を評価する(低く見る)
どちらの意見が正しいかは環境と本質が合っているかどうかで決まる。
本質とは「宿命」のこと。
つまり宿命にあった環境が大切であるということで
宿命に合っていない環境に存在していた場合「3」のように周囲から評価を受けやすくなる
いじめや引きこもりなどに合いやすいということもあるかもしれませんね。
そもそも(公立の)小学校や中学校などは「住所」だけで線引きされてしまうので
宿命に合うか否かなんて判断できませんものね。
ましてや、昭和世代の親なんてものは「普通」を好み「皆一緒」という概念で生きてきましたから
「宿命にあった育て方」なんて言っても通じません。
なので・・・
自分の「運命」に少しでも不安や疑問を持っている若者は
自分の宿命を知ることで今後の生き方に変化があるかもしれません。
これから子供を授かる予定や今子育ての真っただ中という親は
自分の子供がどんな宿命であるかできるだけ早い段階で知ることをおススメします。
会社の宿命がわかる企業鑑定
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。