勝手に鑑定:ドドンパのトラブルは予見できたのか?

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

先日、富士急ハイランドのアトラクションの事故。

このような企業の今後の明暗を分けるようなニュースが飛び込んでくると
占い的に非常に興味が沸いてくるのです。

例えば・・・
1 このような事態が予見できたか否か。
2 今後この企業はどのようになっていくのか。
3 他にも似たようなことが起こりえるのか。
などこのようなことを占いたくなるんですよね。

ということで
今回はこの事故は予見できたものか否か、ということに注目してみました。

企業鑑定の場合
鑑定の方法や見方はいくつか種類があるのですが
私の場合、算命学で「国家占法」など用いりながら
会社の社歴などホームページで拝見し
これまでの会社の動きを把握します。

何かトラブルが起きた場合、
そのほとんどが過去に何かしらのことをやったことがトラブルの要因に
なっていることが多いからです。

富士急ハイランドの過去のことをホームページで確認したところ
最初の会社の「天中殺」の時に社名などを変更しているんですよね。

基本的に人間もそうですが「事を起こしてはダメな時」に何か変化を自ら起こした場合
数年後(3年後・5年後・7年後頃)に何かしらの「結果」が出てくるのです。

今回の富士急ハイランドの場合、
そもそも前社の「天中殺」の時に新会社として誕生したわけだから
慎重に事を進めていかなければならない会社なわけです。

そしてその会社の「命式」を拝見しその「仕事」の場所を見ていくと
会社にダメージを与えるいくつかの「年」が浮かびあがります。(5つの年がありました)
それを追ってみると5つの年のうち2017年(丁酉)のみ
新しいアトラクションをオープンさせているのです。(他の4つの年は何もオープンしていない)
この年にオープンしたのがいわゆるあの事故を起こしたアトラクション
「ド・ドドンパ」のようなのです。

そして3年後・・・2020年の年
事故が起きた。

この占い的解釈を「後出しじゃんけん」という人もいるのですが
企業鑑定はこのように占っていきます。
勿論、これに社長の運気、親会社との関わりなどなどいくつも
絡み合って複雑に鑑定するのですが。

少なくてもNGの年は会社が誕生した時に既に把握できるので
そこを外した事業計画はできるわけですから
知っていた方が良いと思うんですよね。

通常であればこの後
この会社が今後どのような流れでいくか、というのを占っていきます。

占い的サイクルからいえば
事故から3年~4年後がどうなるか。
2023年が注目するところです。
運気そのものは「仕事関係全般」が非常にキツイ状況になるので
会社自体に体力がなければそれなりの結果がでるのかも。

もっとも2024年はちょうど30周年を迎えるので
企業であれば「見直しの時期」でもありますから
動きが出るのは自然の流れでしょうか。

 

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