教えるということは最大の学び

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

昨年より少しずつ「生徒」を募って
算命学やイーチンタロットを教え始めています。

数年前から「教える立場」になることを検討していたのだけど
いまひとつ踏ん切りがつかず。

躊躇していた理由としては
「教える」ことは自分がプレーヤーでいることとはまったく次元の違う
レベルであるだろうと想像できていたから。

実際、教えることを始めてみると

想像以上に「大変」であることを実感。

でもそのぶん「学び」や「気づき」がめちゃくちゃ多く、
教えるつもりが「教わる」ことだらけ。

まったく知識がない方に新しい「知識」を
わかりやすく伝えて、しかも「理解し実践できるように」
教えるわけですから簡単なわけないんですよね。

それでも1年ほど続けていると
コツも習得し私流の学びの場が仕上がりつつあります。

コロナ禍以降、90%がオンラインでの講座を中心に行っていて
更に私の「教える」というスキルは向上させなければならなくなり。

これもまた私にとって新しい試練でもありまして。

おかげ様で今全国に「生徒さん」がいて
1年前とは大きな変化だと実感。

zoomの場合
タロットを教えるという行為が最初の難関でした。

それでも2カメを使うことで課題は解消。
頭では「できるかな?できるかも」と思っているだけでは
解決するわけではなく実際に「行動」することで
解決できたのですが。

このように
最初から「できない」と決めてかかってしまえば「できない」わけで
やってみたら「できた」ということに挑戦すること
これに尽きるかなと。

「教える」つもりが「教わること」に。

全てにおいて常に新しいことを行うということは
学びにつながるように思います。

今私は生徒さんによって「新しい世界(挑戦)」を学ばせていただいているように感じます。

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