【時に毒舌になってしまいます】
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございま
自分で言うのもなんですが・・・ 占いではそんなに「毒舌」をウリにしているタイプに占い師ではありません。
でも・・・
場合というか案件によるというか・・・ 相談の内容によっては嘘もつけば「毒舌」になることもあります。
【本当に知りたい相談を最後に聞く男】
ご相談の男性は53歳。
占いたいことは「仕事」「今後のこと」など。
ごく普通の相談として受け止めながら占いをしそれなりのアドバイスをさせていただいたのですが…
その男性はというと、どうも受け入れ方がネガティブで。
私のアドバイスに速攻で否定的な言葉を投げてくる。
「でも」「だって」「どうせ…」(ネガティブワード禁句のD!)
私もイライラを抑え、終盤は「後は貴方がお決めになることなので」と、 柔らかくお伝えし速攻でお帰りになっていただこうと、 最後に何かお知りになりたいことは?と尋ねたところ…
「自分の将来を考えると先が不安。僕を面倒みてくれる女性は現れますか?」ときた!
ネガティブワード全開の目の前の男が、よもや「僕の面倒を見てくれる女性」というフレーズを出してくるか!とイライラもマックスに。
そして私のイライラも高まっていき・・・
「婚カツパーティーなど行ってるの?」と聴けば 「あそこに来る女どもはろくなもんじゃない!」と。また反論。
「何歳くらいの女性をご希望なの?」と問えば 「将来を考えて20代、いっても30前半だな!」と。
この目の前に座る男性は仕事は「派遣社員」しかも持病がある53歳。
私は呆れた気持ちを抑え、「なかなか20代の女性を婚カツパーティーで探すのは難しいのでは?」 と正論を言ったところで反論してくるのは明白。
無言で彼の顔をじっと見ていると。
彼は「20代の女性と結婚できますか?」と、聞いてきた。
そして私からのアドバイスを一言。
「その、伸びてる耳毛と鼻毛をキレイにカットすれば可能性は高くなるかもしれませんね」と。
もはや占いではないアドバイスだと思いつつ私の「毒舌」は抑えることができなかった。
でもその男性、懲りずに
「チャンスはあるんですね!」とニヤニヤしながら帰っていきました。
毒舌キャラの占い師にはなれないな・・・と思った鑑定でした。
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