【親子関係を鑑定する 母と娘】
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます
【占いでお悩みのトップ5に入るのが「人間関係」】
その中でも意外と多く寄せられるのが「母と娘」との相性。
お母さまが娘の将来を案じての相談も多いのですが、娘が母親との関係性を占いたいという相談がやはり多い。
巷で言われる娘を自分の配下にしたいと思う母親から逃れたいというご相談をはじめ様々ではありますが・・・
この内容の占いに来られる相談者にはある「共通項」があります。
〇 二人の相性が特殊であること 〇 どちら一方が特殊な星の持ち主であること 〇 子供が独立する時期になっている(近づいている)こと
子供が独立したいと思う時期なのであればそのように行動するだけで簡単に解決できます。
(親が子離れしてくれればの話ですが・・・)
お互いが特殊な星の持ち主であれば一定の距離を置くことで解決の糸口は見えてきます。
【問題は・・・】
どちら一方が「特殊な星の持ち主」であった場合。
早い話、お互いの「言語」そのものがまったく違うのでお互いの言っていることが理解できないために意見の相違が生じてしまうんですね。
「話せばわかる!」と誰もがアドバイスしたくなるかもしれませんがこの相性の場合、話せば話すほど拗れていく相性なのです。
親が特殊な星の持ち主で子供が普通であればまだ対策はありますが・・・
気の毒なのは子供が特殊な星を持ち親が普通の場合・・・。 例えていうなら「トンビが鷹を生む」みたいなものかな・・・。
この相性は子供にとっては最悪で子供の才能を親が理解できず 成功するかもしれない運命を持って生まれてきてもまったく生かされないまま大人にされてしまうわけで。
この親子の相性が私が今まで鑑定してきた親子関係で一番不幸かもしれません。
意外と普通にいます。 特に子供が「ひきこもり」になってしまったりするケースが典型でしょうか。
親は「学校」に価値を持ち子供は「学校」というより そこにいる大人(教師)にまったく共感できないので価値感なんてまったく持つことができず不登校になる・・・といった感じ。
せめて「教師」の中に特別な星を持った人がいればいいのでしょうが残念ながら「特別な星」を持った大人は「教師」という職業を選びにくかったり教育委員会に潰されてしまうことがあるので教壇にたてない。
それを「普通の星の親」達に理解理解できるわけがないので「特別の星」を持った子供には最悪の環境なんです。
【男の子と女の子では】
それでも男の子の場合まだ救いはあるんです。
表面に現れやすいから。
女の子はもともと「順応しなきゃ」と思う意識があるので「普通の母」のいうことを聞いてしまうんです。 そして、成人しても周囲の「普通の大人」の意見に従ってしまって「普通」に生きようとして「結婚・出産」などして、ある日ふと「自分」に気づくんです。
『私の人生こんなんじゃない』と。
そして歴史は繰り返されてしまって 自分の子供にその反動が向いてしまって・・・
と、いう具合に。
そうならないためにも早めにその「鎖」を断ち切ることが大切でしょう。
ご自身のお子さんが3~5歳ころで何か普通と違うな(手をやくような子)・・・と感じたお母さま。
お子さんの「宿命」をちゃんとした占い師に鑑定してもらうことをおススメします。
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