【悩んだ時は鳥の目でみることも必要】

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私の仕事は悩んだ方々の「悩み」を聞きながら鑑定し未来を紐解いていく作業を相槌をうちながら    作業していきます。

客観的に「悩み」そのものを拾い上げポイントを聞き分けていくので、「尊重」しつつ「共感」までしないこともあります。

【お客様との対話で】

お客様は私と向き合うと堰を切ったように思いのたけを話すのですが、                私の仕事はその「話」の交通整理をしながら聞いていくことがほとんどです。

どんなこんがらがってしまった悩みも少しずつ絡まった糸を解きほぐしていくと            最後はスルスルっと素直な「糸」になっていくもので。

素直な「糸」になった時その元を探していきます。                         その時、私の思考は「手元」から、時に「宇宙」サイズまで上空ほどの高さまで            目線を引くこともあります。

自分の「意識」を天井に張り付けてたようなイメージです。(笑))                  上からこんがらがってしまった「糸」を見下ろすんです。                      すると「糸口」は見えてくるんです。

【自分の場合】

この作業は「自分」のことにも使っています。                           勿論、客観的に自分を見えることができるようになるためには                    それなりの「訓練」が必要になるかもしれませんが。

それができるようになると                                     悩んでいる自分の姿が滑稽に見えてくるから笑えます。

自分の姿が滑稽に見えてきたら、もう後は解決に向かうだけです。

 

【手順は】

まず、ノートとペンを取り出して、                                 次に「暦」をめくります(私、占い師なので)。

自分の運気を確認しながら明日からの計画をたてるのです。                     実は、悩んだりトラブルが起きる時ってすでに暦に載っていたりします。               トラブルなど起きた日を起点にして過去を見るとその「原因」の日が見えてくるのでその時の状況を思い出すと・・・やっぱりなぁ・・・ということに。

そして。

「計画」を立てなおしします。

すると

さっきまで悩んでいた自分がスーッと消えていて                          新しい「目標」が生まれたりするんです。

そして天井に張り付いて見ていた自分の「意識」は天高く飛んでいって                消えていく・・・。

 

「悩んで、悩んで、俯瞰して見たら」

俯瞰して自分を見た時、自分の姿が滑稽に見えたら・・・

明日からの計画に自分を乗せて意識が行動したら・・・

もう昨日まで悩んでいた自分は消えています。

なので「昨日の自分」はもういません。

ちなみに過去や利害関係などに固執していると絶対に前には進めません。 絶対に。

それがお金であれ男であれ、何であれ。

過去に起きたことは「過去」のことです。                            「形」が変わることはあっても、過去に戻ることはありません。

と、いうことで悩みが頭をだしてくると                            「暦」をみながら今日からの計画をたてています。

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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