本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は「運の良い人」についてお話しします。

あなたの周りにも 運の良い人っていますよね？　　　　　　　　　　　　                                                        　金運・仕事運・恋愛結婚運…

私の占いにお見えの方の中にも運の良い人とそうでもない人と　　　　　                                                     　色々おります。

「運」といっても『金運』『結婚運』『仕事運』『くじ運』など様々な運があります。

それらの「運」を平均的に「持ってるなぁ」という人はそう多くないのですが逆に目立つことはありません。（普通に見えるから）

むしろ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                    何かに「特化」した『強運』を持った人はそれなりに目立つので羨望の視線を集めることに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、何事も何かに「特化」した場合別の何かが「欠如」するので見方を変えると「負」のものを背負って見えることもあります。

【算命学的にみると】

算命学では何事も「中庸」の生き方を尊重します。

何か多くを手にしてしまうと何かを失う・・・というような。

例えば「財（土）」を多く手に入れてしまった人は「知恵（水）」に影響を与える・・・というような感じに。

なので、今回はあくまでも「平均的な運」の良い人の習慣を参考にしていただきたいと思うわけです。

バランス良く平均的に運の良い人は本当に「普通の人」です。

でも大金を持って親族で金銭トラブルもなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                 特に大きな病気もせず三食美味しくご飯をいただき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　            どこかにお出かけしても大きな事故に巻き込まれることもなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　             普通に勉強していて読み書きができ普通にコミュニケーションが取れ　　                                                        「知識」や「情報」もそれほど問題なく手に入って生活が滞ることない。

この状態ってとても「運」が良いと思いませんか？

【共通している思考】

このような方々の共通した思考は「自分を知る」ことを理解でいているように思います。

勿論、何かしらの「夢」や「目標」があればそれ相応の【努力】を忘れない

つまり・・・

一攫千金で大金を得るような思考や他力本願で成功を手に入れようとしない

そしてなにより損得関係なく動いている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　         　いつも誰かのために何かをしている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして「ありがとう」の感謝の言葉を発している

本当に当たり前すぎて・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                           参考にならないと思われてしまいそうなほど。

でもね・・・

占いにお見えの方で「運」に見放されて人の共通することは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      いつも誰かを「妬んでいる」「悪く言っている」「文句を言っている」

という感じです。

他にもいろいろありますが・・・

今日はこのあたりで。

また続編を書きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。