冬生まれの子供の育て方

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

タイトル通り今回は「冬生まれの子供の育て方」を記載していこうと思います。
これは算命学の概念に基づいていています。

私は日頃から算命学でいう「宿命」に沿った生き方が
本人の心の幸せを得られる最大の要因であると言っておりますが・・・

子供の育て方においては
その子本人の自我が芽生える頃まではある程度親の「意向」によって
かなり「育ち」が違ってくると思います。

特に生まれた季節によって育て方が違ってくるというのは意外と
知られていないのではないかと思われるのです。

ちなみにこの教育法は2~3歳までに該当するのでそれ以降は
そのお子さんの「宿命」に沿った育て方が良いでしょう。

【冬生まれの子供の育て方】(11月・12月・1月生まれ)
この時期に生まれたお子さんは理屈っぽい性格です。
2~3歳で「理屈っぽい」というのも可愛げがないのですが
親からすれば一番「育てにくい」お子さんであるともいえます。
大人のように「理屈」をこねるわけではないのですが
自分がやりたくないということがあれば
なんだかんだと「理由」をつけてきます。
例えば・・・
「お片付けをしたくない」と思えば『眠くなったから片付けられない』とか
「嫌いなおかずを食べたくない」と思えば食べられないようにする・・・
などなど。
そして冬生まれのお子さんをお持ちの親の多くは《根負け》してしまうのです。

で、ここからが重要です。
《根負け》して終わってしまえば一生子供からなめられてしまうことになるでしょう。
こんな時は

「なぜ片付けることが必要なのか」
「嫌いな食べ物であってもどうして食べる必要があるのか」を
コンコンと説いていくのです。
たとえ2歳の子供には難しい「単語」だろうなと思っても。

実は冬生まれの子供は難しい単語を「大人」として言われていても
理解できる脳を持っているようです。
頭の中に入っていないとしても【心】に入っているので
「心が育っていく」ようになります。
つまり冬生まれのお子さんはこの時期(2~3歳)は
心をしっかり育てることが重要なのです。
そして彼らは「表現」などが苦手なので内弁慶に見えることもあります。
これを否定してしまうことだけは絶対しないようにしてください。

2~3歳だと侮ってはいけない冬生まれのお子さんの育て方の基本でした。
参考になれば幸いです。

4歳以降のお子さんであればその子の「宿命」に合った教育をされることをおススメします。

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