占いの活用法

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

「占い」は当たりはずれを言ってお終りというものではありません。
もっとも過去のことを「当てる」ことでその占い師を信じる「根拠」には
なるかと思いますが、けしてそれだけで終わってしまう占いは本来の占いの
使い方ではなく時間がもったいないだけのこととなります。

先日、生徒さんから「こんなお客様を鑑定することになって・・・」と
連絡を受けました。

算命学で鑑定すると、かなり星に「偏り」のあるお客様で
新人占い師には手を焼いてしまうだろうなと思えるような「命式」でした。
なので勉強も兼ねてそのお客様の命式をモデルに模擬鑑定をすることに。

結果・・・
1 〇〇しないと結婚が運悪くなる
2 ✖✖していると異性にこだわってしまう
3 仕事運は異性によって左右される
などなど・・・
対策を施さないとなかなか人生波乱に飛んだものになっていくような。

そんなことが結果として出てしまいましたが、
生徒さんは少し驚いたような様子。
「この人を姓名判断で鑑定すると、同じように結婚運が悪いとでてるんです」と
言うではないですか・・・。

確かに「算命学」は生年月日でその人の宿命がほぼ決まってくるわけで
その宿命をどのように生かすかでその「波乱万丈」な宿命も
うまく乗りきれるものなのです。

でも「姓名判断」にまで波乱万丈の鑑定結果がでるとなると
これは(名付けた)親の責任ですよね。

すくなくとも名前は生まれてから数日間の猶予期間があるわけで
なんなら生まれる前から名前の候補はあげられるわけですから。

 

我が子の宿命が「波乱万丈」のようだ、と認識したなら
せめて「名前」だけでもそのような人生にならないような名前を
つけて欲しいものだと。

こういう時こそ「占い」を活用するべきなのです。

世の中の割と運よく生きているとなぁと思う人は
親が一生懸命我が子の幸せを願ってちゃんとした名前を考えてくれていたりしますよね。
間違っても「キラキラネーム」なんてつけたりしていないんですよね。

占いの正しい活用法というのはいろいろあります。
知っていないと損!と思うような活用法もあります。

ぜひ占いを自分の人生が幸せになるために活用していただきたいなと
思ってやみません。

 

 

会社の宿命がわかる企業鑑定

企業鑑定とは、企業の宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略戦術の立案をお手伝いすること。
企業の宿命に沿った企業マネジメントを行うことで、組織が活性化され、社内人事が円滑に流れることで、業績向上につながります。
企業鑑定では、創立日から宿命を鑑定し、宿命に沿った戦略立案をアドバイスします。

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